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from: dosanko龍幻堂さん
2006/12/29 14:23:27
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2006.12.19. 松ヶ下さんインタビュー on RADIOi (2)
DY:あの、すごいね、Bluem of Youthっていうものすごく大成功された・・・ね、松ヶ下さんなんですけど、でも、先ほどね、あの〜、ま、その2002年の末に、あの、ま、活動中止・・・休止ですね、されたんですけど、修行って必要だったんですか?
まつ:う〜〜ん、やっぱり必要でしたね。それまでは、2人でやって・・・たし、それにやっぱり、ねぇ、テレビの力であったりとか、大きなレコード会社の力によって上手くいってたところもあったんですけど、ちょうどやっぱお年頃だったんですよね。
29歳で活動休止したんですけど、なんか、じゃあ1人で何ができるんだろう?って相棒と2人で話してて、で、なんか男として独り立ち、みたいな(笑)、そういう時期だったのかもしれないですね。
で、それからいろいろ、うん、自力でどこまでできるかっていうのを挑戦したくて。で、いまに至ってるわけですね(笑)。
DY:ね〜。やっぱりね、2人でやると、ま、楽な部分ありますよね?
まつ:う〜ん。そうですね。うん。
DY:あの〜ま、そのいろんなね、あの・・・、楽器アレンジであり、え〜、やっとこうここまでね、あの、そのファーストマキシシングルリリースできる状態になったんですけど、一番この4年・・・間ですね、2002年に活動休止されたんですけど、この間に学んだことって何なんですか、これ?
まつ:う〜〜ん、やっぱりボーカリストとしての立ち方ですね(笑)。もともとボーカルではなかったので、どうしても、その、曲を作って楽器を弾いて、歌ってくれる人がいるっていうところで安心してたんですね。でも自分がその矢面に立つっていうのかな、自分が一番フロントっていうのって、結構難しいんですよね。そうなるとやっぱり、あの、ほかのサポートメンバーの力であったりとか、まぁ、弾き語りだったら自分の演奏と歌をどういうふうにシンクロさせていくのか、とか、そこはもう本当、“爆発”以外に(笑)もう学ぶ術がなかったんで、とにかく(ライブの)数やりましたね。
DY:ねぇ。引っ張っていかないとダメって、すべて自分の責任だっていうのは重いですよねぇ。
まつ:そうですよねぇ。だから、ステージの上に僕1人しかいないってことがあるんです。まぁ、1人でもよくやるんで、そうなるとほかに頼るところもないし言い訳も出来ないし(笑)、みたいな。う〜ん、だから最初はすごい緊張しましたね。
DY:あの〜、僕ももう何回もね、あの、ほんとにこのお仕事していろんなライブを見にいって、主役の人が後ろに行っちゃってるっていうの、何回も見たことありますね。
まつ:あぁ〜。
DY:バックのメンバーがガーンと前に出て、「これはちょっと違うんじゃないの?」とか(松ヶ下笑)、そういうライブも体験しましたので、大変難しいところですよね。
まつ:そうですねぇ。-
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