「Re:大須大道町人祭から」
大駱駝艦　大須観音中央(3)









夜間のステージでは女性のダンサーさんも顔におしろい？を塗ったくって登場しますので、ある意味怖い(゜O゜)＼(--;)怖いってなんだっての
まぁ、こうでもしないとかえって男性ダンサーさんとのバランスが取れないのでしょうね。
最後は先輩艦員さん2人も松明（たいまつ）をもって登場しました。



やっぱり終わった後はこういうすがすがしい表情になるんですね。
2日間にわたる体を張ったパフォーマンス、お疲れ様でした。
ほかのパフォーマーさんもスタッフの皆さんも、そして必死にベストショットを目指していたカメラマンさんの皆さんも、お疲れ様でした。

先月いっぱいまで募集のあった「デジタル写真コンテスト」、わたしは今年も応募させていただきました。
初応募になった前回はビギナーズラックもありましたけれども、今回はどうなりますかね〜？

「Re:大須大道町人祭から」
大駱駝艦　大須観音中央(2)

「Re:大須大道町人祭から」
大駱駝艦　大須観音中央(1)

大道町人祭の最後を飾るのはやはり大駱駝艦さん。
大須観音の階段部分を使ったパフォーマンスは16日･17日ともに行なわれたものですが、いままでもそうですけれども特にカメコさんもまっとうなカメラマンさんも多く集まります。
わたしも山本さんのステージを途中で切り上げさせてもらって場所取りに向かい（実際にはその前に腹ごしらえも･･･）、そこそこ良さげな位置を確保。
ただ、カメラのほうが夜間向けではないので、画像のブレには我慢しつつの撮影に。
そういう、ちょっとキツいなぁ〜、というものもありますが、ご覧ください。

「Re:大須大道町人祭から」
山本光洋(2)





こちらは動物なりきりマイム。
ゴリラ･･･？チンパンジー？
ウッホウッホとうなってます。

もうひとつ、なりきりマイム。



こちらは足をマジックテープで留めてオットセイかアシカになりきってます。頭にもマジックテープのついたキャップを被り、同じくテープのついたボールをお客さんに投げてもらうのですが、このボールを投げていた方（山本さんからすると正面になる方です）、このあとに山本オットセイに引っ張り出されて同じように足をテープで留められ、なりきりマイムをするハメに。



さらにもうひとつ。
こちらはニワトリになりきっている･･･のですけれども、風船を胸元に入れて口から卵（に見立てたピンポン球）を出す、マジック仕立てのマイム。
でも、とさかがつくのは雄鶏（おんどり）のほうのはず。ヤマモトドリって新種!?

最後に魅せたのはマリオネットになりきったパフォーマンス、「チャーリー山本」。



あくまでも山本さん本人ではなく「チャーリー」が思っているところをしゃべってくれるので、っていうか、逆にしゃべってくれないと成り立たないマイム。ちゃんと上で糸を通して操る人がいるんですよ。あくまでも設定上のことですけどね。

「Re:大須大道町人祭から」
山本光洋(1)

同じパントマイムといってもちょっと異色なパフォーマンスを魅せてくれるのがこの方、山本光洋さん。
端的に言うと、繰り返しになりますが「しゃべるパントマイム」。
あえて無言劇で見せないで観客に笑ってもらう（もちろん山本さん自身も!?）、そういうパフォーマンス。

ですが、挨拶代わりに魅せてくれたのは



ちょきちょき･･･



鋏捌き。
時間的に若干のフライング（ま、1分ぐらいのものですが）で始まって魅せてくれたのは器用な手先。
これはマイムのほうにもありまして





指マイム。
曲に乗せて自分･･･ではなく自分の指だけでマイムをしてしまいます。手を体に見立てて、顔だけは手首のところにバンドで留めたキュー○ーちゃんにして、ストーリー仕立てになってます。

そして



新聞紙を震わせることで風を思わせるマイム。

「Re:Re:大須大道町人祭から」
アコる・デ・ノンノン(4)

･･･あら。こっちも酔っ払った!?同じ画像を連続して出しちゃった。

さて、その後は



スーツも脱いでこのいでたちで



観客の中にも入り込んだりしてましたが









「端麗」のおかげか？ノリノリでパフォーマンスを見せてくれました。

っていうか、オンナを捨ててるなぁ、このヒトは。ほんとはけっこう、いや、かなりステキな女性なんだ･･･ろうね、きっと。

「Re:大須大道町人祭から」
アコる・デ・ノンノン(3)







なんとか板から降りたあとにはタンゴのナンバーをステップを踏みつつ演奏。

そして、キリン「端麗」の空き缶を出し･･･



あれ？飲んでる？
ここはマジックで魅せてくれました。
控え室には冷蔵庫にこれが多数在って、パフォーマーは自己責任で飲んでいたそうです。ノンノンさんもそのクチだったようで、こうやって缶を空け、それを持ってきて、一瞬のマジックで中身を復活（´Л｀）



そして、こういう格好も。



スーツ（というには少々大きいようですが）を羽織ってアタマにネクタイ･･･!?
こういうのも好きなようで。ちなみに、演奏したのは『スーダラ節』。

「Re:大須大道町人祭から」
アコる・デ・ノンノン(2)

この女性、ただアコーディオンを弾くだけではありません。やっぱりストリートパフォーマー、さらにプラスされたナニカがあるわけで･･･



この板の上でバランスをとりながら歌うってきたもんだ。
衣装のスカート、裾が邪魔だと言って裾を衣装につけていた紐を引っ張りながら
「いつものよ〜に幕が開き･･･」
唐突のちあきなおみかい！これは歌いながらしてましたけど(^^;)



まずは体だけで立ち上がって



前日のステージも見にきてくれていたという方が自主的にサポートしてアコーディオンを渡して



見事に立って演奏してくれました。

「Re:大須大道町人祭から」
火付盗賊のステージのあとにふらふらしてたら文長通に出ました。
そこでは



アコる・デ・ノンノンさんがスタッフさんと話しこんでいて、準備中。
本番前に時間があったものの、会場にはまだ空きもあったので、見てもらいたいがために



路上で宣伝と指慣らしをかねて1曲演奏。ちなみに、曲は
「口笛はなっぜぇ〜」
『アルプスの少女ハイジ』でした。あ、もちろん!?歌ってはおりません。本人もワタシも。





こちらも準備中の様子。
お客さんがそれなりに揃ったところで、ステージ開始です。

「Re:大須大道町人祭から」
火付盗賊 大光院ステージ(5)







このステージで最後をしめくくったのは･･･



やっぱり寛太さんの火噴きだぁ〜。
なんだかやりたりなくてやっちゃったみたいです。

このあと、夕方にもう1回出番があった火付盗賊ですが、こちらのほうはこのお祭りのフィナーレを飾る大駱駝艦の観音前での演技に備えてスタンバっていたので見られませんでした。
一応、数枚はこの大駱駝艦のステージも出しますが、やっぱり夜間向けじゃないカメラだからなぁ･･･(--;)

その前に、別のアーティストさんのほうを出します。

「Re:大須大道町人祭から」
火付盗賊 大光院ステージ(4)

「Re:大須大道町人祭から」
火付盗賊 大光院ステージ(3)

「Re:大須大道町人祭から」
火付盗賊 大光院ステージ(2)

「Re:大須大道町人祭から」
こちらでは、大駱駝艦の大光院ステージのあとの火付盗賊の様子を。

ファイアーバンドでは、こんな感じ。









･･･こんなところ。

･･･んと。

おこたんぺさんは？

すんません。撮れてなかったです。
ご覧になっているファンの方、悪気も何もなかったんです。単にカメラが向いていなかっただけなんです。
わざとというのではなかったので。

「Re:大須大道町人祭から」
大駱駝艦(4)











火吹きしているのはちょっとピンボケしてますが、あしからず。
このあとの火付盗賊の大光院ステージ(順番としてはこの大駱駝艦・大光院ステージのすぐあと）でも火吹きしているところが出せるのですけど、やっぱり大道芸には火吹きは欠かせないので（ほんとか？）出してみました。
実際には火吹きするダンサーを見る観客、みたいな感じになってしまったのは残念ですけどね･･･

「Re:大須大道町人祭から」
> 大駱駝艦(3)

「Re:大須大道町人祭から」
大駱駝艦(2)

「Re:大須大道町人祭から」
続いては、名物の一言ではもはや収まらなくなってしまった!?大駱駝艦の金粉ショー。



「1年間の特訓の成果をご覧ください」
との挨拶に続き、例のごとく男女3人ずつの艦員が登場。

あとは、もうそのまんまです。じっくりご覧ください。

「Re:大須大道町人祭から」
最後に、イヨイヨさんのお姿を（お姿って･･･）。











コントコーナーのあとぐらいにこんなマスクをつけて踊ることもありました。こういうアイテムも妖艶で良いのですが、本人にしたら視界が狭まるので実はけっこう注意しないといけないのです。
妄想していたアナタ！そういう気持ちで火付盗賊のステージを見ていたらリアルに焼かれますよ（そこまではないって）。



あと、大光院での分も拝見しました。こちらのほうは別に出します。

「Re:大須大道町人祭から」
唐突に映画『ロッキー』のテーマが聞こえます。



腹筋させられながら、ついでに火食いまでされそうになる夫。



「うわぁ〜！」



スクワットしながらも食わされそうになるし



縄跳びしている最中にも。



そしてついに出た試合で･･･

目覚めてしまいました。





最後は仲良く火をいただいて、ごちそうさまでした。