去年は一通りのパフォーマンスが終わった後にコラボショーがありました。
今年もするのかというと、したにはしたのですが、ショーではなく「タイマン大道芸バトル」という、ネタの見せ合いで勝負っ！なイベント。
あらかじめ抽選で対戦が決められていて、こんな感じ。

うちわを持った審査員（ワタシのようにクラウドファンディングでの参加者や当日に参加費を払って参加したギャラリーの皆さん）がまさに白黒つけるわけです。
といっても、グダグダやっていては終わらないので、3分の持ち時間の中でネタを見せることになっています。
また、クラウドファンディングの出資金や参加費から賞金が出て、優勝者が総取り！
25日の予選の時点での額は


CHIKIさんはシード権獲得ということで、最初に「これが基準になります」の一言で魅せました。


審査員2人に手伝っていただいてリンボー！
おまけで

会場のメインステージの真ん中に審査員が陣取って、下手が白サイド、上手は黒サイドということで、くす田くす博さんも黒サイドで（もちろん本番とは無関係）

まず両手を合わせて、右手をぐ～～んと伸ばします。
そのあともう一度両手を合わせて、右手の指が長くなったと思った人ぉ～？

そう思った人は…勘違いでぇ～～～っす！
…で、ガッツポーズの図。

さ、本番の予選はどうなりますやら…

第1試合；Kay　vs　マジカルTOM



ペン回しを封印してコンタクトジャグリングで臨んだKayさんとトランプマジックにバルーンを棒に変えるマジックで挑んだTOMさん。
Kayさんの勝ち。

第2試合；POTE　vs　健山



ひたすらペットボトルの水を飲みまくったPOTEさん（ちなみに500ml×4＝2リットル）に『傷だらけローラ』に乗せてローラーへの愛を表現した健山さん（4月の多治見大道芸見本市のときに伺ったところ、このネタはこのときが初披露だったそうです）。
健山さんの勝ち。

第3試合；YUURI　vs　ファイター


ハットジャグリングで臨んだYUURIさんに対し、ファイターさんはのんびり道具をセットして、最後の5秒でスプレー！と思いきや

裏返して表の絵を出すという大胆な手抜き…といってはいけないですね、どんでん返しを見せました。
YUURIさんの勝ち。