生きる思いが　強ければ　何を食っても　生きてやる。

そうそう　金がなくとも　楽しく　生きてゆきましょう。

団塊世代は、ここても逃げ切りセーフか？

　少子高齢化の日本では、６５歳ぐらいまでは働かないと、また、すでに高卒が当たり前で大卒も半数程度になっているのですから、生産人口も１５歳からと言うのも現実はなれしています。
　国土は狭く、人口だけが多い国にあって、子供のころから日本は貿易立国でと言われ続けていました。ＴＰＰやＡＦＴは日本の生きる道でしょう。

　今は、米余り、一方食料自給率は４０％を切っていますが、貧乏人は米を食え・・。
　輸入に頼る小麦のパンなどはやめて、飼料を輸入している牛、豚、鶏よりは魚を食って・・・

　と、現役の就業者にはっぱをかけるのもいいのですが、自分自身を振り返ってみると、金はなくとも極楽蜻蛉でのほほんとしているのが何故か気にかかる今日でもあります。

今の　中国が１０年たつと　どうなるか

怖い話です。

初耳　中国でも　年賀はがき　封書　あるんですか。

中国に　日通　宅配で　進出　してますが　どうなんでしょう.

郵政民営化で厳しくなっていると思います。

　昨年は７０枚程度買いましたが、５０キロほど離れた郵便局の母の知り合いの郵便局員が車を飛ばして夜遅く実家まで届けてくれました。草創期や変革期には苦労をいとわぬ努力が必要と思います。
　クロネコヤマトの創業時も大変な苦労を重ねています。社長が陣頭指揮をとっての社員の奮闘、規制の打破など。

　しかし、年賀状は日本の風物詩です。印刷しただけでなく、一言でも書き添えるようにしています。母はいつも手書きの一筆書きを描いていましたが、数年前にプリンター複合機を買ってやりましたので、水彩画の一筆がきをそれで印刷して、重宝しているようです。もう８８歳ですから、１枚１枚描くのは大変でしょう。

　おもしろいのは、中国も日本の年賀状をまねして、年賀はがき・封書を販売しています。
　しかも、お年玉年賀になっています。はがき・封書ともに。

　中国からの年賀状でたまにお年玉付き年賀はがき・封書をもらうのですが、当選していてもどう仕様もありません。しかし、中国情勢が解り、嬉しいものです。

あわれだね。　通りすぎて誰も買わないんだもんね。
金券ショップで　安く売ってるんだからね。

いやな時代だね。
郵便局の　社員だと　１万枚ほどの　ノルマがあるそうですね。

それも　つらいね。

般若心経に

「般若波羅蜜によって、心にこだわりが無く、恐怖もなく、間違った考えから遠ざかることができる」と書かれています。

般若波羅蜜は八正道とも六波羅蜜とも言われていますが、八正道は余りに当たり前すぎて却ってわかりずらいので、六波羅蜜が解りやすいと思います。

六波羅蜜とは、布施、持戒、忍辱(耐え忍ぶこと)、精進、禅定、智慧ですが、これはやはり心を強くし、清めることだと思っています。

女房がI-Phoneをいち早く買って、遊んでいたと思っていると、今日は何やら通販でI-Padのようなものを取り寄せて、パンフレットとにらめっこしている。

　私は相変わらずの携帯で、何不自由なく思っているのですが。

　ITを仕事にしていたのに、いつの間にか女房・子供たちに追い越されて、皆はブラインドタッチなのに、私はひらがな入力。

　世の中も変わったものです。

　３０数年前、ISDN社会について社内で議論した時、キーボードは一般的なものになるといったところ、年配者からは「とんでもない、あんなものが日本人に普及するはずはない」と強く反発されたものですが、それ以上の社会になっています。

心は　脳が反応した　現象だから　強くすることは　できません？

心が　きれい　心が　汚い。

でも　ゆうだけで　見た人はありません。

見られません。

そうゆうこと　らしいです。