「己に妥協することをル-ズになった」という、目標を持ち、妥協しない深層意識を発芽させるなら、これ以上の倖せはない。
「人間は意識が進化(鋭角)すると必ず行動に現れる」動物だそうです。タネ播いてスイカを食べたいという場合、肥料は、蔓は、病虫害は・・と様々な意識が浮かんできます。歯に凍みるような冷えたスイカを食べたい・・ここまで鋭角な意識になるとル-ズじゃいたたまれない感情に包まれて行動に移行する。
※ごくごく単純なコメントでご容赦下さい。

勤勉より　ルーズが　好きです。

時間に　追われない生活　いいと思います。

私は　アルバイトが　休みの日には　同じように　過ごします。

朝起きて、着替え、歯磨き・洗顔をすませ、食事、トイレに行き、夕方には風呂に入る。

　それがこのところ時間がかかるのです。しかもやらないわけにいかないものの邪魔くさいのです。

　サラリーマンのころは、余り気にしていませんでした。
　これは、給料を稼ぐための必要経費（時間）との認識があったためかもしれません。
　そのため、なるべく短く、手っ取り早くとやっていたようです。食事・トイレ・入浴の時間でも時には仕事のことを考えていて。
　しかし、サラリーマンを卒業するとこの必要経費（時間）にルーズになりました。

　朝起きるのにも、ぐずぐずしていて、歯磨き・洗顔には30分もかけ、食事には半時間以上、風呂もさっと上がったり、徹底して洗っていたり。夜は、翌日のことを考えないで朝方まで読書。

　昔は、15分で、起床・着替え・歯磨き洗顔、朝食を終えて出勤だったのですが。
娘は、大体化粧も含めて、30分でこなしているようです。この間は寝過ごして、7分で済ませて家を出て行きました。
　昔の軍隊では起床から洗顔、寝床の整理・正装まで5分だそうですが、私もそこまでとは言わないまでもちょっと気合いを入れた生活にしたいと思っています。

日本の　食品ロス　３８％　だって？

日本の　食品自給率　カロリー計算で　３８％

金額計算では　６８％。

日本だけが　カロリー計算で　諸外国が　金額での　自給率計算

日本の　政治がらみの陰謀らしいね。意味わからんけど

マスコミも　日本の　食料が　不安定だと　騒いでる。

その中で　まだ食べられるものが　どんどん捨てられる。

畑で　大根や　白菜　捨てているの見るから　もっと　捨ててるだろうね。

柿なんかも　おいしくないのか　商品にならないのか　まだ木になっていて

カラスのえさに　なってるわ。

海外旅行　生きたいね。

でも　日本での　日々の生活　おもろいから　なかなか　チャンスないんネ。

今　安くて行けるからね。

中国へは1ダース・12回行っています。

　しかし、今の北京、上海のＰＭ2.5の様子を見ているととても行きたいとの思いが薄れます。

　まるで1970年代の四日市、川崎です。
　肺疾患、肺がん、ぜんそくの危険な所へはちょっと敬遠します。
　しかし、まだ行っていないところも多く、雲南やチベットなどもいいかなあと思っています。

　香港も昔は自由貿易港で海外の品が安く買えたのですが、今は手間暇を考えればただの都市に過ぎません。マカオもばくち好きにはいいでしょうが何ら面白みを感じません。お金を使いに行きたい人にはいい場所ですが。

　日本人も海外旅行に慣れてきているように思います。本当に価値のある、自分の好みに合ったところを選択する時代になりました。

　これは、よいことだと思います。

　海外に出ると日本の常識が非常識とは言わないまでも、まったく逆だとのことも思い知らされます。ただ、現地に入り込まないと、日本の常識で済みますが。

　奇をてらって、変なところに行くと、命の危険や病気、とんでもない事件に巻き込まれるので、注意したいものです。そうでなくても日本ほど安全と水（氷なども危ないのです）、空気（快適な空調）はタダみたいな国はないのですから。

感心します。

だか　たいがい　日本人の裏切りで　海外に　その品種が　盗まれる　ことが　多いと聞きますね。

その先は　中国　韓国　？

話は　変わりますが　鉄鋼　なんか　裁判になってますね。

京都では　また　古い品種が　見直されて　品種の　保存に　力を入れてますね。

野菜をみるだけでも　生きてる楽しみ　ありますね。

今日の日経新聞夕刊で、
　イチゴは1980年代には「とよのか」と「女峰」の2強だったのが、90年代には「とちおとめ」かでて、今は「とちおとめ」、「あまおう」、「古都華」、「紅ほっぺ」、「さがほのか」などが競っているとのこと。

　トマトも「もも太郎」が今では、「桃太郎セレクト」、「ホーム桃太郎ＥＸ」、「桃太郎ゴールド」が出ていて、競っているそうです。

　日本の果物、野菜は品種改良され、世界的に高品質になっています。
　先日、料理番組で日本の大根が中国産とは全く違うことで海外のシェフが感嘆していました。

　味も見栄えも日本のものは芸術品のように思えます。一方、そこまでしなければ、日本では受け入れられなくなっています。
　私は、料理も趣味の一つになっていて、よくスーパー・デパ地下の食料品売り場に足を運びます。
　野菜や魚、肉には主婦と同じ識別能力を持とおとしていますが、それでも、見るからにほれぼれするような野菜に出会うことが多くて、ついつい買い過ぎて、女房に叱られています。

　1990年ごろ、中国・北京では、野菜市場で武道の「巨峰」、リンゴの「富士」が出ていました。
　日本からの苗・樹木の輸入によるものです。
　それまでのもの（以前、リンゴは小さくて酸っぱい味でした。子供のころの、5,6個入って100円程度の代物）とは違い、味は日本のものと同等ですが、日本のような美術品のような出来上がりではありませんでした。

　長生きしての楽しみに、これからどれだけおいしいものに巡り合えるかということもあります。

あ～　今日も　生きている。

うれしいことだけど

これで　いいのかな？