墓を　持つことは　宗教ですよね。

でも　僕にとっては　墓を　持たないことが　宗教です。

ちょっと　いい方がオーバーかも知れませんが　この地球温暖化を

考え　そして　自分自身の　最後の後始末を　考えると　余計なも

のを　残さないことですね。

今　日本では　墓は　ビジネスでしょうかね。

墓を買うと言っても　権利を　買うだけで　管理料は　その子ども

の負担となって　100年　家系が　続けば　100年分　管理費が　か

かるわけですよね。

管理費　払えなくなれば　自動的に　無縁仏　に　なるんでしょうね？

墓の契約だから　当然　当たり前の話ですが　そこに　宗教の　人間愛　なんかはない　ビジネスの世界でしょうね。

まあ〜　墓の前で　泣いてもらっても　死んだ　自分が　居るわけもなく。

カラスは　止まるは　フンはするは　暑いは　寒いは　お供え物は　とられるは　隣に　嫌いな人の　墓ができても　どうしょうもないしね。おなじ墓地に　いやなんがいて　いじめられるかもね。

墓の前で　悪態をつかれても。地震で　壊されても。

じっと　我慢の　しどうしで　死んでからまで　我慢することなんかないよ？

墓の分は　気持ちよくこの世で　使おうぜ？