yeshangさん　いろいろ　考えていますね。

私は　すいません　よくわかりません。

ただ　いま　生きてる　こと。生かされてるのかも？

ありがたいことです。

あまり考えることなく　今の現実で　楽しんでます。

私の因果論です。まだまだ未完なのですが。

　横軸に世間的価値、縦軸に絶対的価値の二次元の座標を考えます。
　横軸・縦軸の交点を０とします。(0,0)　絶対的価値は神仏の目から見た価値と考えてください。

　右上の領域を第１象限、左上を第２象限、左下を第３象限、右下を第4象限とします。
　人の行為、思いなどはこの座標のいずれかに位置します。(プロットされます)

・第１象限: 世間的価値も絶対的価値も共にあるもの。
　　　　　　　物、お金、労力、想い・考えで人や社会に貢献するもの。
　　　　　　　人助け、知恵を貸すこと、社会貢献などなど。
・第２象限: お金や労力などは奪うので世間的にはマイナス、しかし絶対的価値はあるも　
　　　　　　　の。人からは非難されるが実は人のため世のためになるような行為。
　　　　　　　厳しいが人材を育てる教育・訓練を行うこと。
　　　　　　　非難されるが人や世のためになる行為。
　　　　　　　極端には泥棒だが「鼠小僧字次郎吉」のような義賊。
・第３象限: 世間的価値も絶対的価値もないもの。
　　　　　　　一般的な犯罪。窃盗、殺人、人を騙すことなど
・第４象限: 世間的価値はあるが絶対的価値はマイナスのもの。
　　　　　　　寄付や献金はするが下ごころのあるもの。甘えさせて人をダメにすることなど。

　そして横軸上に位置するものは金、物など使っても絶対的には何の価値もないもの。
「働き損のくたびれ儲け」のようなもの。
　縦軸上に位置するものは、世間的には価値は０だが、絶対的には価値が出るもの。
プラスに位置するものは同情、励まし、行いの反省・懺悔など
マイナスに位置するのは人への憎しみ、ねたみ、悪意など

　そして縦横の合計がその人の因果の因の合計。(それぞれの点を、(0,0)点を起点にプロットした各点に向かうベクトルとして、そのベクトルを合計したベクトルになります)

　合計したもの(因)は、横軸上への引力が働くものとして(貯金の総合計のようなもの、溜まれば使えるし、借りたりしていれば返さなければならない)、その後に自分に降りかかってくると考えます(果)。
　この時効いてくるのは絶対的価値のみと考えています。

　人や社会に認められる行為、貢献は大切ですが、そうでなくとも絶対的価値の高いことを信念、勇気を持ってやれることも大切でしょう。

(さらにこの平面に直交する時間軸を加えるとかの工夫が必要と考えています)

なおさん　こんにちは

今日も寒いです。

でも　もうすぐ　春ですね。