脱法ドラッグが「危険ドラッグ」に名称変更されました。

　危険ドラッグは、睡眠薬や、鎮痛剤など、糖尿病のインスリンなども多量に服用・注射すれば、死に至ります。それらの薬剤での犯罪、殺人も起きています。

　危険ドラッグとは、それらと同様、服用・使用さえ間違えなければ、医薬品と思われてしまいます。

　ここは、やはり「第二の麻薬」とか「第二種麻薬」と、麻薬であることをはっきりさせた方が良かったと思います。どうも脱法ドラッグの意味が薄くなって、交通事故など多発しているように思います。

　風邪薬でも多量に飲めば大変なことになるそうですし、、母は別々の病院でもらった高血圧の薬の飲み合わせで大変なことになりましたが、薬と麻薬との境界線を明確にした方が良いと思いました。

　それにしても、薬の飲み合わせにはご注意してください。