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人生 まだまだ これからだ!

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  • from: トシコロさん

    2015年02月28日 11時33分05秒

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    バリアフリー床屋


    僕は歩けない障碍を持っているため、今までは近所のベテランの床屋さんに訪問散髪をしてもらっていました。その床屋さんが引退したので、近所の「安心すこやかセンター」という福祉関係の情報サービスの所に床屋関係の事を聞いたところ、新しい床屋さんを紹介してくれました。母が電話で連絡したところ、店の主人は僕の身体状況を聞き、「送迎介助はしますから、ぜひ店に来て散髪して下さい。晴れた日に」と言い、僕もそうする事に決めました。
    昨日(2月27日)の東京は晴れて暖か。午後1時ごろ、床屋の息子(若者)が来て下さり、僕を車いすに乗せてくれて、そのまま押して歩き、その床屋の店に。着いたら、(身体を支えてくれたら、立つ・少し歩く事ができるので)僕の身体をうまく支えて、立たせて、歩かせ、床屋のイスに座らせ、散髪をしてくれました。散髪の前に、コートを脱がせてくれた。その店は主人夫婦と息子さんで経営しています。帰りは主人が僕の車いすを押してくれました。介助は手慣れた感じ。僕も質問はしませんでしたが、他の身障者たちも同様に介助して、客として迎えていると思いました。
    例えば、30年前の日本ではこのような床屋さんはありませんでした。当時の僕は元気だった父が僕を床屋に連れていったものです。日本の福祉水準が上がっている事を感じさせられた散髪の日でした。

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