２０数年前に仕事で中国と関係していて、少し中国語を学びました。

しかし、優秀な通訳がいて、日常は日本語で不自由していなかったので中国語はさっぱりですが、やはり一人のときはちょっとした中国語が必要でした。

停年退職して数年経って、人とのつながりがなくなっていることに気付き、市の中国語サークルに参加することにしました。

日中関係は悪化しています。その原因は何なのか?
単純なことです。尖閣諸島だけです。
こんなことでいいのかとの思いですが、中国側は敏感に反応して、なにかあると暴動を繰り返し、日本人にへの反感が起きています。(これは後進国にいつも見られることで日本企業は自覚していなければならないことですが)、ここ数10年の日中の歴史認識を考える必要があります。急速に実力をつけた中国の実態の認識も、含めてです。

しかし、１３億の市場は無視できません。
これからのことを考えると、中国語は日本にとって重要でしょう。

しかし、中国と付き合うには、それ以上に、英語が必要です。

中国語で対応するより英語では互角に対応できます。微視ネスでは英語で対応すべきでしょう。

しかし、中国語ができると中国人には非常な親近感を持ってもらえます。片言でもです。

これは、日本人も同様です。外国人から簡単な日本語で何かをい割れれれば、とたんに親近感が持たされるように感じます。

「こんにちは」、「私は***と申します」、「＊＊国から来ました」などだけでも気持ちが通うようになるようなものです。

中国にも攻め入る気持ちであれば、中国語も大切です。