勉強　したくても　できない　貧困

世界には　多いんでしょうね。

今　８００万人以上の　難民や　貧困で　食べ物がなく　　困ってる人がいるそうです。

そして　１０億人ほどの人が　日に　１～２ドル以下で　生活しているそうですね。

これが　地球の　人類　なんですね。

　

子供の頃、小学生の中ごろ、勉強するのが苦痛でした。

漢字を覚えたり、地理・歴史を覚えたり、テストがあって、それなりに勉強して覚えないといけない。

学年が進むと更に覚えることが増えます。

人間は、この世の生き物は輪廻転生するといわれますが、再度人間に生まれて、一から勉強し直すのはしんどいなあと思いました。

しかし、人間に生まれること自体、大変難しいことだといわれています。

そして、大人の中には学校で習ったことは一つも役に立たなかったという人が少なく有りませんでした。

そんなものかと思っていましたが、時代が進み、如何に勉強不足であったか、自分の能力が不足していたかと思い知らされています。

一時、ゆとり教育が言われましたが、「そんなことはないだろう」と思っていました。

最近は、知識や技能がないと今の世では生きていけないことが認識されつつあります。

何しろ、パソコンやプログラム、日本語だけでなく、英語も会話程度は出来るように、更に専門知識がないとという世の中です。

我々の時代は、英語は高校生・大学生の教養であり、アクセサリーのようなものでしたが、今は海外に出て、生きてくための・仕事をする上での必須ですし、海外から来るお客様に鉄道の駅でも家電量販店、観光地の旅館の従業員にも必須になっています。

いまさら勉強は嫌だとの環境になっていません。これは、時代の発展に伴う必然なのでしょう。

低開発国に行って、その貧困を見ると、学力のなさがどうしょうもない社会にあることが痛感されます。