『役目終え　人知れず散る　蓮の花（自作）』
※花の命は短い、撮影中もひらり・・ひらりと散る蓮の花、ヒトも必ず命が散るときがやってきます。
世界一優れた蝋燭（ロウソク）も、燃え尽きるときが必ずやってきます。蓮も開いた瞬間は、２０歳前後のヒトと同じです。
みずみずしい色、姿、形は惚れ惚れしてしまう。でも若さはいっときです、あっという間に中年の橋を渡らなければなりません。もう引き返せないのです。日本の若者が自己自身の責任に耐えながら生き続ける姿を連想すると、お見合い、仲人の世話役人が出て欲しいと祈願しております。じゃ・・また

こんばんは・・yeshangさんのコメント心に沁みました。
ある酪農家の３０歳・独身長男が、２７００mの山に日帰り登山しました。山の中腹まで登ると、都内育ちの娘さんが、重いリュックでアップダウンしていたそうです。
どうしても山頂でご来光を拝みたいというので、昼弁当リュックと交換し、山頂まで案内し、雨具にくるまって朝を迎え、ご来光をしっかり見て下山した。数年の交際後、酪農家に嫁ぐ。
また、幼稚園の保母さんは、自家用車を車検に出し、バス通勤、運悪く雷鳴・雷雨でびしょ濡れているとき、やはり酪農家の独身男性が大型トラックに牧草満載で通過中、保母さんを自宅（街のど真中）まで送ったのが縁で嫁になる。
また、大工さんになりたい若者が、棟上げ式当日、朝寝坊してしまった。棟梁から安全祈願式だから遅れるな！と再々注意されていた。
ところが、小走りで駅に向かっている娘さんに「おい、どうしたんや、おしっこか？」と苦笑しながら呼び止め聞いたら、看護試験に遅れそうだ、と聞き、大工の兄さんは試験会場まで送ったという、試験開始５分前に着いた、後日談「合格」がもたらした交際で結婚した。
棟梁の祝辞は、会場が爆笑・・爆笑の連鎖だったそうです。
人生一度は必ず、ご縁もたらす光りが差し込みます。
私の隣家も、兄さんはＯＫなのに、親が反対し現在４６歳独身、同じく隣家に娘さんはＯＫなのに、メガネ顔は否となった兄さんは５０歳独身・・
現在、見合いのコツ、交際のコツを教える「ミニミニ教室」が満席です。半年待ちだそうです。
なぜ？それは異性との会話が出来ない、面倒だ、彼女の食事まで負担する交際は納得出来ないと威張っているそうです。「豚も褒めれば木に登る」というくらい、褒め言葉が出ない若者兄さん達、年収６００万以上と言われると、うなだれる姿に、教室の先生から「お前は金玉持っているのか？」と罵声が飛ぶそうです。数字にこだわる彼女に反論できない、その背景は頭がピ‐マンだからという。
酪農家の兄さんは、同じ本を読み、感想文を交換しあったという。人はお互いに支え会って生きなければならない運命なのです。最後に蓮の花が撮影中にひらり・・ひらりと散ってくる。画像を添付しました。

若者の結婚、婚期の年齢の上昇が問題になっています。

晩婚化の結果として、少子化、高齢出産などの問題が起きています。

昔は適齢期の男子・女子には周囲が何かと世話をし、とやかく言う、出会いを仲介する地域の世話人がいましたが、今は希薄になっています。

どこからともなく世話をする人が現れて、それで本人たちも納得して、結ばれていたのですが。

確かに恋愛によるものもありましたが、どうも今の世の中恋愛の機会も少なくなっています。

仕事に疲れ、そのうちにと思っているのでしょうが、そのうちがいつのことになるやら。

私も、独身の２人の息子と娘を抱えて悩んでいます。

「若者よ、会話は聞く楽しさから」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０～３０歳代を対象に内閣府が行った「結婚・家庭形成に関する意識調査」の結果が、真実なのだろうかと疑った。それは若者の約４割は「恋人が欲しくない」からであった。更に驚愕したのが「恋愛が面倒」で、然も「趣味や仕事に力を入れたい」という。同性同志の会話は、障害なく会話が可能でも、異性となると会話が飛び飛びになる。若者の「草食」ぶりの表れ、と一言で片付けられそうにない。「恋人がいない」若者の多くは「出会いの場がない」「交際の進め方が分からない」というのも情報が飛び交う社会で何とも不思議な結果である。現在の若者は、コミュニケーション力に自信が持てないから、交際が消極的になるのではないだろうか。行政や地域主催の「婚活」イベントよりも、コミュニケーション力を磨き、会話が楽しくなる対人関係を重視した地域づくりが問われている。遠回りにみえて、交際の不安を解消する特効薬にならないだろうか。

yeshangさん こんにちは

そうですね　このさき　いろんな　心配事　ありますね。

うちにも　二人の　息子がいますが　１人は　30なかばで　独身　1人は　結婚してるが　子供がいない。

これが　現実　しゃないね。

いま　地球の人口　70億　あと何10年かで　100億に　ちかくなれば　

今の　世界の　1割ほどの　人が　いい生活してる　不平等の　なか　で

後進国も　力をつけ　この　不平等　に　きずき

いろいろ　紛争が　起こることでしょうね。いまでも　起こっていますがね。

そうなると　30年先　どうなるかな？　

たぶん　いないけどね。

そんなこと　考える　今日この頃

わたしは　いつもの　日課です。