団塊世代が後期高齢者に突入する「2025年問題」が言われています。

　団塊世代とはいえ、後期高齢者とはいっても寝たきりや認知症は避けたいものです。

　寝たきりや認知症で医療費や介護にお金をかけるのでなく、健康寿命を延ばすことが求められます。
　そのための運動施設・運動指導員、健康管理者を充実させることにより、健康な老人を多くし、これらを基にした経済の活性化になる施策は大切だと思います。　
　健康や認知症予防に努める高齢者がお金を出して、それが産業になるような施策です。

　「2025年」問題と言われている医療・介護費の爆発的な急増を今から対処するのが必要でしょう。