そうです。和歌山の人間は「ざじずぜぞ」が言えない、区別のつかない人が多くいます。

　わたくしもそうで、東京に来たころ指摘されて意識的に「ざじずぜぞ」の発音をするようにしています。
　かつて「ぜんぶがそうです」といったところ「でんぶ(臀部」がそうです」とうけとめられ、半分恥をかいたことがあります。

　今住んでいる千葉県では、「ひ」の発音のできない人が多く、「ひよこ」は「しよこ」、「ひがさ(日傘)」は「しがさ」です。
　千葉の知り合いに「し」を「ひ」だと指摘しても治りませんでした。

　中国でも「茶」を北京語では「チャー(cha)」と発音しますが山東人は「ツァー(ca)」と発音します。
　私の知っている北京の山東省出身の先生に「ツァー」は正しい発音ではない、「チャー」だと指摘しましたが、なおりませんでした。
　そのとき、レストランでのことでしたので、ウェイトレスに私と先生の発音とどちらが正しいか2人の前で尋ねたのですが、ウェイトレスはわたくしは日本人、先生は中国人とわかっていましたので、どちらに軍配を挙げるべきか非常に困った顔をしていました。

yeshangさん　こんにちは　関西弁は　そうですね。

京都の言葉は　もうひとつ　変に思われるんでしょうね。
男の京都弁は　なよなよ　感じますからね。
私は　宇治ですから　京都に近いです。

もちろん　ふだんは　　テレビの影響で　ごちゃまでの　テレビ語　ですけれど。

若者どうしでも　趣味　グループ　などで　言葉が通じない　こともあるそうで　これで　いいんでないでしょうかね。
まつこ　デラックスのテレビで　見ましたが和歌山で　ざじずぜぞ　が　言えない女性も　いるそうですね。宇治も　お年寄りで　いえない人いますけど　それで　通じる地域　なんですよね。いいとこです。

東京の　江戸っ子ことばは　聴いてると　しかられてる　感じがします。
田舎もんですね。やれやれ。