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人生 まだまだ これからだ!

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  • from: なおさん

    2019年01月17日 07時50分11秒

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    稀勢の里「引退」

    名人横綱と言われた栃錦が横綱昇進を決めたとき、師匠から最初に言われたのは「きょうから毎日辞めるときを考えて過ごせ」だった。横綱は力が衰えれば、潔く自ら引けという教えだ▼栃錦は教えの通り初代若乃花との横綱同士の千秋楽全勝対決で敗れた翌場所、惜しまれながら引退。散り際の美学を示した▼確かにこれとは真逆ではあろう。稀勢の里の引退だ。横綱として8場所連続休場、そして通算8連敗(不戦敗除く)。文字通り刀折れ矢尽きた末の決断だった▼だが、この悲運の横綱に日本中が最後まで声援を惜しまず再起へ望みをかけたのは単に日本人横綱というだけではないだろう▼東日本大震災の直後、全国のラジオ局でしきりにオンエアされた曲がある。ドリカムの「何度でも」だ。「何度でも 何度でも 何度でも 立ち上がり-」というフレーズが被災地の再起を祈るエールに聞こえたからだ▼力士として致命的なけがを負いながらも引退に逃げることなく、最後まで再起の可能性に挑み続けた。その姿はあの3・11の後、復興へ動きだした被災地への祈りを思い起こさせた。茨城が81年ぶりに生んだ横綱は勇気と感動の物語とともに勝負師としてのもう一つの美学を示してくれた。

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コメント: 全1件

from: わらいねこさん

2019年01月17日 15時49分53秒

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そだね。 頑張ったね。

私も 何度でも 何度でも 何度でも たち上がるわ。

足腰 弱いけど 頑張ろう。

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