人生　終わりに思うこと。

日本に生まれて　得したわ。

この気持ちを　お金に勘定したら　１億円の　値打ちはあるよね。

そんな気持ちの　今日この頃　金持ちになったみたいで　うれしいな。

実に　小さい　小さい　私の　存在　が　今ある　この地球　だね。

この地球上に　存在しなかった　生まれる前の　私の　あの時代の地球　に　帰るように　数年すれば　私の　存在は消える。

この　地球上に　私のいない　地球が　これから　まだまだ　続くんだね。

いや　実に　さびしいことだね。

自分の存在を　無にしないでくださいよ。

と　叫んでも　いつか　人類も　滅び　

必ず　いつかは　太陽とともに　地球も　消滅するのだよね。

そんなこと考えながら　今晩のめし　愛妻の　カレーライスを　おいしく食べる私が　馬鹿面でおるわ。
幸せな　男だね。あほだけど。

法律に　触れるものではないが　ずるがしこい　悪と　思われることも　生きる手段としては

あるものだわ。

楽しいことばかりでなかった　つらいことのほうが　いい思い出さ。

そんな人生も　あと　幾年あると　ゆうんだろうね。

周りの人を　大事に　して　生きてゆこう

後は　これだけしかないとゆう　衣食住で　質素に　楽しめばいい。

無理に　長生きはせず　自然の死を　望むのみ

ただ　世間のニュースに　影響受けて　感情を高ぶらせる　ばかな自分がいる。

くせものだわ。　人間らしい　親父だが　曲者だわ。

　

バイトは　休みで　気楽にしてます。

ふと思うんですが　この気楽さが　ある日　死ぬことで　なくなって

永遠に　自分の意識　脳の活動は消え

あ～　この地球と　さようなら

自分は　突然　無に　なるんだね。

そもそも　無　だったんだから　無に　帰るんか

生まれる前の　無に　帰るんだね。

どうしょうもなく　悲しいね。

ともかく　今日は　好きな　なにか　食べて　ごまかそう。

憲法で　保障されてる　人権を　知らない人がいる。

声を上げない　保障を　つかわない人がいる。

話せば　無国籍で　意地悪されるから　かな　かくす人がいる。

知りえる　知識人も　知らないふりで　動かない。

あ～　私も　動きたいが　だれが　無国籍で　困っているのか

知らない。わからない。

ふしぎ　ふしぎ　と　逃げてる　自分がいます。

無戸籍　の子供　　２００人近く？

しらなかったわ。

この　日本で　ね。

戦争が終わっても

軍歌は　歌われていましたね。

今思うと　そうゆう時代ですたね。

もう20年ほど前から思っていたのですが、ミャンマーの国軍軍歌は「軍艦行進曲」その物です。

　現地では、ミャンマーの国独自のものだといわれていますが、毎朝のミャンマーのTVの開始時には国家のように流されていると聞いています。

　しかし、どう聞いても前奏曲は別としても軍艦マーチそのものです。

　一度聞いてみてください。U-Tubeで、いつでも聞けます。

10数年前に年老いた母親や同年齢の人たちに聞いてもらいましたが、皆大笑いでした。
とても楽しい曲になっていますが、東南アジアを彷彿させる軍艦行進曲です。

あまりいい言葉とは思えませんが、それが膠着状態を打開することにもなっています。

　そして、この年頃になるとなにもかも開き直って物事を考えることができます。

　それが、年寄りの知恵かとも思えるのです。


　北朝鮮などは、いつも開き直っていて、それが瀬戸際外交とも言われているのですが。

　開き直るはどうもいい言葉でないので、何かいい言葉が無いでしょうか?

　ちょっと考えてみます。
　「百尺竿頭一歩を歩む」などは、いい言葉です。
　これは、若い人に言う言葉でしょうが。

　すでに、我々の年代は開き直っているので、百尺竿頭一歩を歩むなどはちゃんちゃらおかしい人が多く有ると思っていす。

　老人力は怖ろしいものです。

今日思い出して、トランペットと横笛を出してきました。

　横笛は時にはかすれ、音が出なくなることもありますが、辛うじて吹けました。
半音の指さばきに所々躓きながらです。
　子供の頃、夜近くに吹いていると、案外横笛は遠くまで届いて、近くのひとから、すこし離れたところの人から笛のことをよく言われました。

　しかし、トランペットと軍隊ラッパは全く音が出ません。
唇が年とって、かたくなっているのでしょうか?　昔の感覚は残っているので、そのつもりで吹いても、うんともスーとしか出ません。

　トランペットとラッパは、もう若い人に譲らねばならない年だと感じました。

　たしか「木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」の話を子供のころに聞きましたが、吹けなくなると死ぬ前にラッパを手放さねばならないのか、寂しく思っています