どちらかと言えば　馬鹿にされますが　

いざとゆうときには　じじの馬鹿力が　くそちからと　輝きます。

そうゆう機会　あまりありませんが　たまに　あります。

ほんの　たまに。

人間の体は骨から皮膚に至るまで、3年ほどですっかり入れ替わると聞かされています。
　健康関連の本にもそのようなことが書かれていました。

　子供のころ、墨や油性ペン、インクで汚れた手が風呂に入っても落ちなかったものが、翌朝すっかりなくなっていることによく気づきました。
　子供のころの新陳代謝は年寄りに比べとても早かったものと思います。

　年をとっても新陳代謝は起こっています。70を過ぎても若々しい人などを見ていると確かにそうなんだろうと思います。
　よくガンが消えたという話を聞きますが、原因は明確にされていませんが新陳代謝ががん細胞を追い出したものと思います。

　脳も青年を過ぎれば増殖しないといわれていましたが、今、いくら年をとっても脳は成長するといわれています。

　病気も頭脳も、まだまだこれからに期待できます。

　そして、新陳代謝を繰り返した体には、死は新陳代謝を繰り返した最後の肉体だけで、残るのはそれまでの経験と経歴だとの思いがあります。

　諸行無常の肉体を脱して自分の歴史を持って閻魔様に会いに行く覚悟が必要と考えています。

この夏は　冷夏でしょうか。

農業は心配ですね。

夜は　比較的　涼しいので　うれしいね。

よく寝られるよ。

今、ベストセラーになっています。今の日本のノー天気を痛烈に批判しています。

　「カエルの楽園」は日本の現状を書いたものに他ならないと思います。

　国防に無関心で、話し合いで紛争は解決するはずだ、平和憲法の日本は絶対に安全だ、米国の軍隊の庇護は迷惑だから出て行ってほしい。米軍の力に依存するが、協力はしたくない、すれば戦争に巻き込まれる、国民は戦争に駆り出されることになるのはまっぴらごめん、一時は大災害にも自衛隊の支援は受け付けない自治体など、日本の現状を書いている本です。米国が沖縄から出ていくと尖閣諸島のみならず沖縄も中国に飲み込まれるかもしれません。
　中国は世論として、沖縄はわが国のものとの意識が一般的です。

　北朝鮮やイスラム国、中国の海洋進出・沖縄は中国固有の領土といった恐怖に少しノー天気な日本を思わせる本です。

　そして、平和憲法を守れという野党にも疑問をもたらすことになるなると思います。　
　これに反対はしませんが、少なくとも自国の安全は自国でとなりますが、米国と協力しないと、防衛費は今の5倍以上の負担は避けられないでしょう。それ以上かもしれませんが米国の日本に対する負担以上になります。なぜなら、米国頼りで基本的な防衛力は日本には持っていませんから。

82歳だったそうです。

　まだまだ記憶に新しく、もうそんな年だったのかとの思いです。
巨泉さんの知り合いや思い出を述べる人たちも皆思いもよらない年頃になっています。
　懐かしい、昔の人気俳優や歌手がTVに出ていますが、いずれもこんなに年を取ったのかとの思いがあります。

　振り返れば、自分も頭の毛は薄くなり、脳こうそくで杖を突いているとはいえ、空手道でリハビリをしているところです。
　しかし、バスや電車に乗ると近くの人がすぐに席を譲ってくれます。
車の中での揺れはリハビリの足しになると、いったんは断りますが、代わってくれた座席にはしりもちをつくように座り込む始末です。

　しかし、まだまだ若いつもりで生活し、巨泉さんの年齢、それを越すまで頑張りましょう。

この夏も　我慢するか。

回転寿司で　いいか。

暑くなりますね。

この梅雨の熱い最中になぜ決めたのか疑問です。

　選手も観客も蒸し暑さと熱中症で苦労すると思います。

　まあ、蒸し暑さに慣れていない外国人選手には大変なハンディとなり、それに対して準備した日本人選手には有利かもしれません。

　しかし、外国の選手や観客に日本のイメージが悪くならないかの心配があります。
　「おもてなし」の時期とは思えないのですが・・・。

どの本も死ぬ準備のような本です。
　死ぬ前に悔いを残さぬように、親族にあまり迷惑をかけないようにといった内容と思います。わたくしは、読んでいませんが、それはそれで大切と思います。

　それよりも、本当の「終活」は死後の世界にあると思います。

　三途の川で身ぐるみ剥がされ(この世での地位・身分・貧富なとのことは全て剥がされ)て、個人そのもののになって、閻魔大王の前で、問われることは、一言。
　「お前は誰だ!」だそうです。

　このとき、身分や単なる経歴は役に立たず、自己本来の姿を問われることになります。

　その結果で、地獄・餓鬼、畜生、修羅、人間、天堂界への再就職先が決まるのですが、わたくしは、その模範解答がほしいと思います。

　そのための「終活」の勉強や行動・活動があればと、「終活」本に期待しているところですが、今の僧侶でも出す人はいないのではと思う次第です。
　せいぜい、生前の行いが地獄から天道界につながるという話で終わるでしょう。

　仏教では天堂界はまだまだ迷いの世界で、それ以上を目指すことが述べられています。いわゆる、菩薩、仏の世界へ。それが仏教の教えと思います。