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from: S1さん
2006年02月28日 20時41分53秒
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from: 一久さん
2006年02月28日 13時27分05秒
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ハンナ・アーレント 全体主義の起原 「全体主義」
ふたたび、「全体主義」を借りてきました。厳密には、同じ本ではないようだ。以前借りたものは、ハードカバーだったが、今回は並製版となっている。このまえのとくは、「反ユダヤ主義」だけが「並」だった。
三月いっぱいで、「全体主義の起原」についての感想をまとめていきたい。
追伸:
次回、4月〜6月期の課題図書は、以前予告したとおり、「リヴァイアサン」ホッブス著です。-
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from: 一久さん
2006年02月28日 13時19分04秒
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民主党HPに激論掲示板を作れ
【民主党掲示板を】
議員達が意見を闘わせる公開の場所としては、インターネットの掲示板を民主党のWEBに作ることが最も簡単でかつ効果的である。ただの掲示板ではない。民主党の国会議員だけが書き込むことのできる掲示板である。この掲示板での意見や批判は、法に触れない限り自由とする「掲示板での批判は自由である、されど国会での党議拘束には服従せよ」ということだ。
また、国会議員全員に、この掲示板への書き込み義務を課す。一カ月に10本の論文(エッセー)の掲載を義務づける。小沢氏も、管氏も、鳩山氏も、例外ではない。彼らの論文見たさに、この掲示板へのアクセス数は、急激に増えるであろう。
それによって、他の有名でない議員の意見も、国民に読んでもらえるようになる。そんな掲示板があれば、張りきらない新人議員がいるであろうか。また、少数意見派に属する者も、大いに熱弁をふるって自己の意見を述べるであろう。そのような場所を提供してくれる政党から、なんで出て行くものであろうか。
民主党の百人を越す国会議員が、月間一人10本の書き込みをする。合わせて、千本以上となる。一日平均で30本を越す。しかも、2ちゃんねるなどとは違って、全員が国会議員という責任ある立場の人間が、身分を明らかにして書いた署名記事である。この掲示板は、誕生した瞬間に、日本一の政治関係の掲示板になるだろう。
【下部リーグ掲示板をつくれ】
さらに、この「メジャーリーグ」とは別に、その下部リーグとして、一般人も書き込める掲示板をつくれば、党員獲得の助けになろう。下部リーグは、党員だけが書き込める掲示板、参加登録をした者なら党員以外でも書き込める場所、等に分けてもよい。あるいは、熱心な参加者だけを選抜(国会議員推薦により)して参加できるようにした掲示板などがあってもよい。-
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from: 一久さん
2006年02月28日 13時17分36秒
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寄り合い所帯の民主党
【激論して結束固まる】
民主党が寄り合い所帯である、ということは誰でも知っている。党の意見をまとめ、統一した見解を出せるようにしなければ、到底、自民党と互角に戦えないということも、皆が分かっている。しかし、にも関わらず、それができない。できるようになる兆しすらない。そうなってしまう理由は、意見を取りまとめようとすれば、不満のある人間が出て行ってしまう、党が分裂してしまうという危機感にある、ということもまた、言わずとも知れたことである。
では、どうにもならないのか。民主党は「生まれた時、すでに死んでいた」のだろうか。
民主党を蝕んでいるこの宿病の根本原因は、「意見が噛み合わねば分裂する」という迷信を信じていることにこそある。「雨振って地固まる」「ケンカするほど仲が良い」「バトルした相手のほうが、知らない相手よりも協力してくれる」等々、昔からいうように、激論し、意見を闘わせたほうが、むしろ党内の結束は固まる。
分裂する、とか、離反者が出る、とかいうのは杞憂である。なぜならば、自分の意見が少数派に属する者にとっても、その意見を発表し、討論する場所は、「大きな場所」のほうが良いからである。小政党の中で多数派に属するよりも、たとえ百戦百敗であっても、大政党の仲に自分の意見を主張する場所を得たほうが、世間にアピールできるからである。
そう、党議拘束に反する意見を持つ党員にとって、それでも党に残ることを選択させる要素とは、「世間にアピールできる」装置がその政党にあるかどうか、ということなのだ。これさえあれば、党を出て行く者は多くはない。逆に、このようなシステムが無ければ、ちょっとした意見の違いで離脱する者が出て来るだろう。
具体的な例でいえば、憲法第九条の改正に反対する党員がいたとして、彼が民主党内部で反対論を述べて他の党員と激論する様子が公の場に提供されるのであれば、結果として彼の主張が敗れ、民主党の政策として憲法改正が選択されたとしても、彼はもって瞑するであろう。逆に、そのような場を与えられず、野党に在籍したほうが論戦の場に出てこれるのであれば、彼は離党の誘惑を常に感じることになる。
大事なことは、違った意見のぶつかり合いを、その激論のさまを公開して、議員たちが自分の意見を国民にアピールできる場所を作るということである。そのような場所を党が用意できるのであれば、所属議員たちは、決して軽々に党籍を離れたりはしない。
激論を公開せよ。さすれば、皆、結束する。-
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from: 一久さん
2006年02月28日 13時16分11秒
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「とんでも八分、歩いて十分 ♪」
マジャコング風に言うと、
「メールの発信者と受信者が同じ?」「ホリエモンではなくて、情報提供者 ?」
「はぁ?!」
メールアドレスを明かすと、相手が特定されるとか、堀江氏は複数のアドレスを使い分けているとか、言ってませんでした?ナガタさんは。
ところが、実際には、情報提供者のアドレスが載っているだけ。
「はあ?」
ということは、永田氏の行為は、単なる間違いとか、思い込みとか、そういう種類のものではなくて、確信犯としての偽装加担行為ではないか。
さらに言うならば、自ら加担した偽証拠を使って、国政調査権という劇薬の使用を迫ったのであるから、最悪である。まるで、時代劇の悪代官のすることではないか。
【贔屓の引き倒し】
ミノモンタ氏は、以前よく「こんな自民党の国会議員を選んだのは国民、つまり、TVを見ている貴方たちなんですよ」とか言っていたが、同じセリフは、いまのところまだ聞いていない。いつ言うのだろうか、と期待しているのであるが。
こんな永田議員を選んだのは、選挙で投票した皆さんなんですよ、また、永田氏は比例区の議員だから、「民主党」と書いた人全部の責任なんですよ、と。言わねばならないはずである。そうでないと、バランスがとれない。
よい店は、厳しい客が育てる。エコ贔屓の司会者は、民主党を堕落させる。icon
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from: 一久さん
2006年02月25日 21時05分50秒
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錯乱しているのか民主党
錯乱しているのは、民主党全体ではないのだろうか。
金の流れが問題であって、メールの真贋が重要ではないのだ、とか言い出す始末だし。こんな子供だましの言い分で、国民を欺けるとでも思っているのだろうか。
証拠があってこそ、「金の流れを追求」できるのであって、証拠の信憑性がなくなれば、追求できなくなるではないか。証拠に信憑性がないのに追求する、というのはムチャクチャである。
早い話、亀井静氏がナガタ氏に金を渡して、武部を貶めようとしたのだ、その金の流れを追求することが先決だ、と言ってもいいことになってしまうではないか。
もちろん、こんなネタは、まったくのフィクションである。しかし、証拠も示さずに追求することが許されるのであれば、これもアリではないか。こういうのを、恐怖政治というのだ。
つまり、民主党は、恐怖政治をやる、と言っているのである。-
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from: S1さん
2006年02月21日 23時41分28秒
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from: 一久さん
2006年02月21日 21時37分12秒
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一円玉問答
【雑談・一円玉問答】
一円を拾うのに消費するエネルギー・コストは、一円以上だとかいう。では、拾うべきではないのだろうか。結論からいうと、拾ったほうが得だと思う。理由は、「蓄える」ことができるからだ。
運動に使うカロリーは、蓄えることができない。いや、できない訳ではないが、それは体脂肪という名前の、ありがたくない貯蓄として蓄えられることになる。これに対して、一円玉というもの、貨幣というものは、蓄えることができる。拾うのに使ったコストが一円をオーバーしたとしても、そのオーバーした部分は、ため込む為の変換コストであると解釈すべきものだろう。充電池に電気を貯める時、やはり損失が生まれている。それと同じである。
そういえば以前、太陽光線を当れば水素を出すとかいう金属(?)の研究成果が報道されていた。それに関して、どこかの掲示板に書かれていた意見には、あまり高い評価をするものが少なかった。いわく、太陽電池のほうが効率がいい、とか、石油成分の採れる植物を栽培する方式のほうがいいのではないかとか。
しかし、「蓄える」というキーワードを使って、これを考えると、この新技術は捨てたものではないといえるだろう。太陽電池のほうが、現時点では効率がいいとしても、電気というものは、貯めることが難しい。電池に貯め込む場合、当然、ロスがでる。電気分解で水素を作って貯蔵するという方式でも、やはり損失がでる。水素方式にはそういうロスがない。
石油成分は、水素よりも貯蔵が容易である。だが、植物から採る方式は、エネルギー効率が悪いのではないだろうか。いや、効率そのものを無視しているようだ。植物が太陽から得た総エネルギーと、得られた石油成分のエネルギーとを計算して、効率を記した記載はそこには無かった。植物が日中ずっと、何日間も太陽からの光を得ていることを考えれば、その入射エネルギーは膨大なものになるはずであり、結果的に効率をすこぶる小さくしているはずである。-
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from: 一久さん
2006年02月21日 21時35分38秒
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「それはないでしょう。」
エッツ!! そんなこと言っているんですか??
だって、前原代表は、「明日の党首討論を楽しみにしていてくれ」と言っていたじゃないですか。
それはそうと、前原さん、顔色悪い。いや、文字通り、外見の「顔色」のことですが。(「旗色が悪い」ではない)死相が出ているような...
【この問題とは別件ですが】
政権交代できる政党に必要なことは、政党内民主主義の確立であるけれども、それは具体的には、それぞれ好き勝手言い合ってくれ、ということだ。小泉氏のように、「自分に従え」と言う必要なんかないのに、マネをするから窮地にたたされる。
たとえば、国会議員だけが書き込みすることができる掲示板をネット上で公開して、論説を闘わせる場所を提供するだけでも、国民の同党を見る目は違ってくる。あきれかえって、支持者が離れる可能性もないとはいえないが。icon
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from: S1さん
2006年02月21日 21時24分16秒
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「Re:武部メール疑惑(2)」
大丈夫か、民主党!
今頃になって、メールの信憑性が疑わしくなった、なんて
言ってたら、今までの騒ぎは何だったんだ。
永田議員が国会で大見得切る前に、党内で何ら吟味しなか
ったのだろうか。何て軽率な、何てあさはかな。
一番心配していることが当たってしまって、実に残念であ
る。icon
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