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from: 一久さん
2005年09月11日 22時54分42秒
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政治家プール制度
政治家プール制度 一久
★内容
まだ思いついたばっかりですが、こんなアイディアはいかがかと。
そもそも、議員への立候補者がどんな人間かを知る機会があまりにも少ないことが、政治に対する無関心を作り出している。選挙なんぞしたところで、誰がどんな人間か分らないのでは、選良を得ることなんぞできはしないのだから。
このような状況では、思想や利害関係に熱心な人間だけが選挙に熱くなり、その他大勢の善男善女は選挙を無視するようになる。投票率が低くなるのは、けだし当然のことなのだ。
なんの工夫もせずに選良を選ぶ選挙が可能なのは、小学校の級長選挙ぐらいのものである。ここでは、毎日お互いを知る機会があり、打算も入り込む余地が少ないからだ。これが、中学・高校の生徒会長選挙にもなるともういけない。進学や勉強の成績等の打算が入り込むし、数百人の生徒のうちの誰がどんな人間かなど、本人の回りの人間以外は誰も分らないのだから。ましてや、政治家を選挙する場合、選良など得ることができるはずもないのである。
ほっとけば、選挙は選良を得る手段として機能しない。ゆえに、「ほっとかないでなんとかする手段」を考え出す必要がある。
前置きが長くなってしまった。。。。
【政治家プール制度】
ゆえに、次期選挙に立候補する意志のある者達を登録し、次の選挙までの間、モニターとしてのコメントを求めたり、討論会を開くシステムを社会は持つべきなのである。もちろん、現役の議員もまじってよい。
新聞に「識者に聞く」というのがあるが、それを「次期立候補者の候補者」集団に聞く、というかたちにする。昔、クマさん・ハッさんは、なんかあると「ご隠居」に聞きにいった。その「ご隠居」のところに「プールされた候補者」を置くのである。
各選挙区・自治体ごとにこれを置く。そこでなされた回答や討議を公開し、それをもとに有権者は誰が選ばれるべき人間かを判定するのである。これが「政治家プール制度」である。-
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