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from: 無才さん
2005年10月06日 19時59分40秒
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阪神上場問題
株式会社になって、ファンが株を持つという案は、以前からあった。球団の経営陣が無能でどうしようもない、という評判があったからである。だから、今回の村上氏の提案は、それなりに理解できる。
が、それは阪神タイガースが弱かった時代の話だ。星野監督以来の強くなったタイガースには似つかわしくない話題だろう。弱いときには知らんふりで、強くなったら株を買い占める、これは明らかにファンの心理とは逆である。
なぜ、このような反ファン的行動を村上氏はとるのか。つまりそれは氏がファンとしてではなく、相場師としてタイガースを見ているからに他ならない。「食い気」の立っている株で売買の勝負をするのが相場師の仕事だからだ。
弱い球団の株を買って、強くしよう、というのはファン的な感情であって、相場師がこれをやれば、相場師失格と言われるだろう。土光さん方式は、まさにこれだった。相場師としては村上氏のほうが完璧に近いということだ。-
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from: 無才さん
2005年10月06日 20時08分24秒
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「ナベツネ参上 !」
【 ナベツネ 参上 !!! 】
ナベツネさんが、阪神の上場を阻止するのだそうな。珍しく正義の味方として登場しなさった。
「いよっ、千両役者!」
しかしまて、ナベツネと村上氏が裏で結託しているということはないのだろうか。
村上氏はナベツネの指示によってこの時期に阪神電鉄株の買収を公にし、阪神球団上場を示唆する。すると球界は大混迷。そこでナベツネ登場。「天に代わりて悪を撃つ、正義のナベツネここにありぃ!」
かくして、原監督解任以降、すっかり染みついた悪役イメージを払拭し、阪神ファンに恩を売り、球界の支配権を取り戻す。
村上氏には、読売グループから便益を与えることで報酬とする。
今回の騒動は、すべて、ナベツネの手のひらの上のことなのだ。
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