サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 一久さん
2006年08月07日 20時39分49秒
icon
課題図書 市民政府論 ロック 7・8・9月度
うわっとと。
まったく、後れております。毎度のことですが、夏は忙しくて、じっくりと読む時間もないのです。そのうえ、今年は、バイクの免許なんか取っちゃったりして。中型・大型と続いて取りました。
この本に限らず、古典の読書は絶対に必要であります。
なぜならば、古典を読まなければ、「古典を使ったハッタリや嘘」を見破ることができないからであります。
たとえば、プラトンは「民主制より王政を是としている」というような意見をたまに見ますが、なるほど「国家」においてそのような記述はある。
が、プラトンがいう(アリストテレスに言わせるんだったかな?)その理想国家は、彼自身が「誰にも受け入れられることはないだろう」という極端な例であって、たとえば、戦場での勇者は、美女を好きに選んで娶ることができる、という施策を奨励してもいる。女戦士も認めているから、その逆バージョンもOKということだろう。
ということで、古典読書の薦めでした。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件