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from: 一久さん
2007年09月19日 20時34分54秒
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女性開放論
【もしも子供を生む機械が発明されたなら】
そのときこそ、女性の真の意味での開放となる、のであろうか。
大臣発言に感情的に反発している女性議員諸氏の意見からすれば、
そのような結論になるのではなかろうか。
子供を生む機械、すなわち人工子宮と、クローン技術を組み合わ
せれば、男でも女でも、自分の分身を何体でも生産可能となる。
そうなれば、結婚も不要となり、恋愛は全く快楽の為の行為となる。
子供を生むことから開放された女性とは、まさにそのような者を
いうのではあるまいか。
人間も動物も、自己の遺伝子の保存の為に子孫を残す。ならば、
クローンと人工子宮こそが、その究極のシステムではないか。
性交配による遺伝子の保存は、より優良な種を作る可能性を持って
はいるが、同時に、劣悪な子孫を生む可能性も持っている。
自然界においては劣等子孫は自然淘汰されるが、近代社会において
は、障害者を保護せざるを得ない。もっとも、その結果、人類は社
会全体として快適かつ強靱なシステムを構築する結果を生むのだが。
話を元に戻すと、子供を産む機械を作ることは、動物の本能に合致
した施策であるということである。
世間一般で言われているような、少子化対策などというものよりも、
クローンと人工子宮の開発こそが、最も有効な少子化対策であろう。
「旦那はいらないが、子供はほしい」という女性は結構いる。また、
金持ちは自分のクローンを多数作って、全部の子会社を、自分の
「子供たち」に次がせたいと思うかもしれない。また、子供のでき
ない夫婦にとっても人工子宮は朗報である。
女性は、子供を生む機械ではない。だが、子供を産めるのは女性し
かいない。そのことが女性を真に開放できない原因となっている。
ならば、真に女性を開放するためには、子供を生む機械を発明し、
出産という役割から女性を開放する他はない。人工子宮こそが、
女性を機械から人間へと開放するのである。
もっともそれは、女性の開放であるのか、廃業であるのかは、神
のみぞ知ることではあろうけれども。-
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