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  • from: 一久さん

    2008/04/21 20:39:56

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    民放連はチベット人に発言の機会を与えよ


    【日本は言論の自由の国だ】

    日本は言論の自由の国である。だが、チベット人が自ら日本国
    民に語りかける機会はほとんどない。

    ゆえに、聖火リレー前日に、民放連主催でチベット人団体が意
    見表明するための番組を組み、生放送し、チベット人の意見を
    日本国民に示す機会を与えるべきである。

    その代わり、彼らチベット人団体には、聖火リレーに対する暴力
    的行動を取らないことを約束させる。この約束に反して、妨害工
    作をする者は、チベット人であろうとなかろうと、単なるテロリスト
    に過ぎない、と彼ら自身に番組の中で言ってもらう。

    もっとも、沿道でチベット旗を振るぐらいの「言論の自由」はテロ
    でもなければ、暴力行為でもないことは言うまでもない。


    もしもチベット人が中国政府の言うような、反社会的存在ではな
    いのであるならば、暴力的妨害よりも、弁論の機会を得ることを
    こそ選ぶはずである。

    逆に言えば、欧米といえどもそのような機会は無かったに等し
    い。ゆえにこそ、あのような騒ぎになったのだ。

    欧米の言論の自由とは、主張する自由である。が、これは、チ
    ベット人のような社会的弱者には不可能に近いことだ。

    実社会は、学生ディベート大会とは異なり、対等の論戦が保障
    されている訳ではない。力の無い者には発言の機会が与えら
    れないのが現実の社会である。ゆえにこそ、実力行使を伴った
    デモというものが存在する。

    しかし、そもそも言論の自由とは、真理・真実に近づく為に、他
    者の意見に耳を傾けるということなのだから、弱者の声を拾う
    努力を怠るわけにはいかない。

    チベット人に弁論の機会を与えることこそが、聖火リレーを混
    乱なく行う最良の方法なのである。

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