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  • from: 一久さん

    2008/07/21 20:18:25

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    感状の復活を 成果主義の一方法として

    感状という制度

     小谷城が落城するとき、浅井長政は最後の仕事として感状
     を書いた。

     感状とは、感謝状のことで、手柄を立てた部下に送るもので
     ある。

     部下は、浅井氏が滅んだ後、この感状を持って新たな就職先
     を探すことになる。

     これはけっこう、良い制度ではないか。

     逆にいえば、今の日本の経営者には、長政ほどの部下に対す
     る気配りがまるでない、というべきか。

     倒産するとき、この人はこれこれこういう特技や能力があり、大
     変重宝しておりました、というような紹介状を書く社長が、いった
     い存在するのだろうか?

     我先に、城から逃げ出す城主が大部分ではなかろうか。

     普段から、社員に対して感状を出す習慣を作れば、どうだろうか。

     社員にやる気を起こさせることにもなる。

     これは、日本人の苦手な「プラス評価方式」の導入にもつながる
     ものだ。

     戦国時代のほうが、欧米に近い評価方式だったということである。

    資格や免許は、必ずしも実績を表さない。

    だが、感状は、実践の場で成果をあげた証となる。

    このほうが、実力を測るのに適しているだろう。

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