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  • from: 一久さん

    2008年07月24日 06時25分19秒

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    靖国神社に代わるもの

    靖国に代わるもの

     韓国側は、靖国神社に代わるものを作るべきだというけれども、それは
     なんの解決にもならないどころか問題をさらに複雑にするだろう。

     そもそも祭られている霊を移動できるのか、という問題があるが、それは
     おいておくとしても、だ。

     まず、靖国に代わるものを作ったとしても、靖国に残りたいものもいるで
     あろう。 

     ということは、新しく靖国に代わるものが出来たとしても、あいかわらず靖
     国に参るべき理由は残るではないか。

     では、全員、有無をいわさず移動させるべきなのか?

     それでは、中国や韓国の嫌う、「戦犯」も一緒についていくということになる。

     靖国に代わるものに、戦犯も祭祀されるのである。 それでも構わないの
     だろうか。

     戦犯だけを除いて、というわけにもいくまい。

     例外を認めれば、戦犯以外にも、残りたいものが出てくるからである。

     ______________________________

     この問題における諸悪の根源は、日本政府の不親切にこそある。

     中国人や韓国人は、先祖の祭祀を重要視するのである。

     ならば、彼らに判るように、説得すればよいだけのことなのだ。

     もちろん、彼らの要求は、政治的な優位を得ようとする戦術という一面を
     持っているので、素直には受け付けまい。

     しかしながら、それでもなんの説明もない状況よりはマシなのである。

     以前にも言ったように、

     「たとえ貴方がたにとっては仇敵でも、我々にとっては祖先なのである。
      その祖先の祭りを妨げようとする者を、恨まないわけがあろうか」

     と諭すべきなのである。

     「死者を笞打ったゴシショや、始皇帝の墓を暴いた項羽の末路を忘れる
      べきではない」

     と付け加えるのもよかろう。

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