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from: 一久さん
2008年09月29日 19時13分34秒
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民間社員と公務員は別物
府の職員は、破綻した民間企業の社員と同じか?
【社員と公務員の根本的な違い】
橋下知事が良く使うワンフレーズであるが、これは世論をミス
リードする詭弁であると言わざるを得ない。TV討論会でならば、
番組を面白くするであろうが、現実社会では混乱を招くだけだ。
社員というものは、多かれ少なかれ、皆、社の業績に対して責
任を持っている。社員ひとりひとりの能力と行動によって、社の
業績・売り上げが変わってくる。
受付嬢の対応が最悪だったために客を逃すことがある。工員が
へまをしたばかりに工場が吹っ飛ぶこともある。営業が無能なら
車は売れないし、開発チームに力が無ければ、売れる商品はで
きない。もちろん、社長がダメなら倒産の危機である。
すべての社員は、会社の売り上げの一端を担っている。ゆえに、
会社が破綻に対して、すべての社員に一定の責任がある。
これに対して、公務員は売り上げを稼いでくる訳ではない。会社
において売り上げに相当するものは、税収であり、これは個々の
公務員の働きとは無関係に徴収されてくるものである。(収税管
は別にして)
ゆえに公務員には、国・府・市町村の破綻に対する責任はない。
個々の公務員がいくら頑張ったとしても、それで税収が増えるこ
とは有り得ないのであるから。
役所の破綻に対して責任を負う者とは、支出を決定する者だけ
である。具体的には、首長と議会だけである。
多すぎるという役人の数も人件費も、首長と議会が決めたことで
ある。-
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