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  • from: 一久さん

    2010年06月16日 19時49分17秒

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    政権交代の幻想と来る参議院選挙


    【先の政権交代は政権交代にあらず】

     単に、政権交代しさえすればよいのであれば、ナチスでもオームでも
     構わないはずだ。社会党が野党第一党だった時代、社会党をして政権
     交代可能な政党であれかし、と思っていた”識者”が少なくなかった
     ところをみると、案外、ナチスでもなんでも構わないと思っている人
     が多いのかもしれない。

     しかしそれは、とんでもないことだ。

     民主主義の政権交代とは、よりマシな民主主義を以って運営されている
     政党を選ぶということである。そうであればこそ、どの政党が勝っても
     民主主義は担保されるのだ。

     ところが、先の選挙において、そのようなことは一顧だにされなかった。
     民主党に民主主義があるかどうか(まあ、誰がみても無いことが明白だ
     ったのだが)は全く問題にされなかった。

     民主党自身が自分達に民主主義があるとは言わなかった。マスコミもそれ
     を問題視しなかった。さらには、自民党までもがそれを追求しなかった。

     ほとんどすべての国民が、民主党に民主主義があるかどうかを問題にしな
     かったのだ。このような政党に政権を与えるという愚挙に加担した有権者
     を笑う資格は、そうでなかった他の国民にもないのである。

     このような政権交代は、「民主主義の小さな進歩」などでは断じてない!

     これは民主主義の自殺であり、自殺したことにさえ気づかないゾンビ国家
     が出来上がったことを意味する。

     そして今、国民はゾンビに立ち直って歩けと声援を送るのである。
     「馬鹿は死んでも治らない」のか。

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