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from: かず12さん

2007年04月06日 17時40分55秒

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放棄試合

シーズン開幕!!しかし、春の大会では往々にしてある大差の試合。今大会では、1回に32点を取られたチームが、投手の肘・肩の保護のために時間前に試合をやむ

シーズン開幕!!
しかし、春の大会では往々にしてある大差の試合。
今大会では、1回に32点を取られたチームが、
投手の肘・肩の保護のために時間前に試合をやむ
なく放棄。126球も投げたそうです。
その前に投手を変えればよさそうに思いますが、
なかなか変わりの投手がいないのが現状。

それでも、選手は一所懸命にボールを追っていた
そうで、勝ったチームの監督が褒めていました。

でも、監督さん、あと15分あったのですから
最後までやらせて欲しかったと思うのは酷でしょう
か????

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from: かず12さん

2007年04月16日 19時11分40秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:放棄試合」
チェイサーさん、なっちゃん、こんばんわ!!
お〜〜〜サム(*^。^*)の一日なんですよ、今日は。



> > 子供は純粋にその試合に臨んでいます。
> > 当然、勝ちたい気持ちと試合出場したい気持ちが交錯していますよね。
>
> なっちゃん、かずさんの言われることはよくわかりますね〜
> 子供たちは純粋です。
> 大人の指導者はえこひいきしてはいけないと思いますね。
> チェイの考えとしては、野球にしてもサッカーにしても
> 小学生のうちはいかにそのスポーツが楽しいもの魅力のあるのも
> かをわかってもらいたいと思います。
> 確かにきつい練習しないと勝てない、勝てないから楽しくない
> ともいえますが、子供たちが自分から勝つために自分から
> 練習し、きつい練習も楽しく思ってくれるような教え方をして
> いければと思います。
> やっぱりやらされている練習はつらいことしかないですからね〜

その通りなんです。かずは今は野球ですが、サッカーも結構フリークなところがあります(ほかのスポーツもみんな好きです)
スポーツって、特に子どものうちは、大人では考えも及ばないほど純粋に打ち込めるものなんですね。
昨日、地元の大会の決勝があったんですが、面白いことがあるんですよ。
この大会、決勝戦に進出すると、優勝チームは川崎の大会、準優勝チームは県の大会への出場が決まるんです。
で、結構大人は市より県に行きたいと思っていて、優勝しないほうがいいかも。。。なんてまじめに思っているのですが、子どもたちは、どっちでもいいんですよね。
決勝で勝てなくてもいいと思うのは大人(特に観客だったりするのですが)なのですが、子どもはそんな思惑とは違い、全力で試合をして、勝とうとするんです。
昨日の決勝も同様。
でも、子どもは絶対に勝つぞとがんばって、素敵な試合にしてくれました。


>
> > なんだか意味不明な書き込みでごめんなさ〜いww
>
> いえいえ、ある意味一番子供の気持ちをわかってらっしゃる
> からこそと思いますよ〜
> できれば夢のもてるスポーツ界になってほしいですよね〜
>

今、野球の大人の世界では、金、金という感じですが、子どもの世界にはそんなばかげたことは無縁です。

お受験万能の教育の世界では、相手を蹴落とせが合言葉。
もちろん、スポーツの世界もライバルに勝つことが必要です。
でも、お受験とはまったく異なるのは、ライバルに勝っても、負けた相手(試合に出られない選手)の気持ちをわかってあげられること。そして、その選手の気持ちも含めて、一緒に試合で戦っているんだということを自然に自覚してくれていること。
そして、勝つと、控えも2軍も3軍もみんなで喜べること。
ここがお受験教育の世界と違う世界なのですね。

チェイサーさんやなっちゃんの言葉、かずはとってもうれしいです。
かずが審判をしているのも、子どもたちに楽しく野球をしてもらい、ぜひ勝つ喜びと負けた悔しさを味わってもらい、よりたくましい子どもになってほしいからです。

昨日、試合が終わった両チームの選手から「ありがとうございました」と言われたときは、本当にうれしかったですね。

スポーツは選手が一番スポーツの心をわかってくれています。
これからは、大人も子どもの心にならないとね。

昨日の試合の写真をつけておきます。

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