昨日、学童大会で球審をしましたが、どえらい失敗をしてしまいました。それも、ごく初歩的な問題でのことなので、とてもショックでした。まさか自分がやるとは思いませんでした。
それは、１死１・３塁の場面。
投手がボールを投げると、打者はスクイズを敢行。
しかし、投手のボールは外角へ大きくはずされました。
そこで、打者は、ボールが来る前に、なんと、本塁上に足を踏み出し（完全に本塁上に足を置いて・・・もちろん打者席からは完全にはみ出して）スクイズを敢行。
その前に、ランナーが３塁でスクイズがあるかもしれないという意識はあったのですが、なんと見事は反則打球をしてくれたことと、実は川崎大会では初めての球審でかなり上がっていたことなどが重なり、かずは、スクイズであることをすっかり失念。
打った瞬間に、「反則打球」とコール。
ここまでは、まあ、問題はなかったのですが、打者がプレート上に足を置いた瞬間に、スクイズプレーであることが頭からなくなり、即座に「バッターアウト！！！！！！(>_<)」

自分ではよく取ったつもりではありましたが、実は、３塁走者をアウトにする必要があったんです。
それをすっかり忘れて、打者をアウトにした、大きなミスをしてしまいました。

試合後、協会本部審判からは、こんこんと３０分以上もお説教。
まいりました。
こんなことは初歩的なことであり、自分では絶対に忘れない、やらないと思っていましたから、ショックは倍増してしまいました。

まいっています。

ま球やんさん、チェイサーさん、こんなこと、ありましたか？

かずさん、チェイサーさん、

おはようございます。


今回の日本シリーズ、ワールドシリーズといい３１年、かたや８８年振りと久しぶりの優勝にもかかわらずストレート勝ちで決まりましたね。

それにしても井口選手の幸運さには驚きます。

かつ、実力で１シーズン出場を通しましたね！
内野手での成功１号選手としてりっぱの一言です。

あの松井稼にして、なしえなかった偉業です。

やっぱり、大リーグは魅力いっぱいですね♪

チャンピオンリングを早く見たいです。

今週で６年生の大会が終わります。
これで、６年生は心置きなくお受験に突入です。

５年生以下は、来週週末に市長杯大会があります。
佐藤は、これにもお呼ばれしており、また２塁塁審
ということになりそうです。

がんばります・・・・・・・

昨日、今日の２日間、２塁塁審をしました。
なぜか県大会とか市大会になると、２塁塁審に割り当てられます。
これは、審判部長の考えのようですが、この２年間、２塁塁審以外
は上部大会ではやっていません。
これは、かずの課題でもあり、部長も同じ考えだからのようです。

変な話ですが、球審より２塁塁審（クロックワイズでの４人制の場合）
が一番難しく、なかなか１００％のフォーメーションを取れることが
ありませんので、かずからもお願いをしているという側面もあります。

今日は、当たり前のことを褒められました。
ボールから目を離さない、外野への飛球を追う時は、グランドの状態
もありましたので、いつもより深く追い、ボールデッドかインプレー
かの裁定を明確にすることを心がけましたが、それを評価してもらった
のでした。
本当に当たり前の事ですが、とても嬉しかったですよ。

審判ってとても難しいものです。
でもとても楽しいものです。
審判をしていると、本当に無になってボールを追いかけられます。
特に学童の場合、子どものためにもミスはしないと心に誓っています
ので、少しでもうまくなりたいと思うこのごろですね。

昨日のメジャー、リーグ優勝決定戦　ホワイトソックス対エンゼルスの試合は、振り逃げでもめたようです。

球審のコメントは、「ストライクスリーをした。通常と同じ」と当たり前のコメントでしたが、エンゼルスの捕手や監督は、手を握って、アウトのコールをした・・・と言っています。
しかし、おそらく、事実は「ストライクスリー」のコールだけだったと思います。
また、捕手は「ノーキャッチとは言わなかった」とも発言していますが、これはおかしいコメントですね。

本来、振り逃げ（ルール的には、正規捕球をしなかった）時のコールはストライクスリーだけで十分のはず。
ノーキャッチなどというコールは守備に有利になるだけであり、いくらメジャーとは言え、しないと思いますが、いかがでしょうか？

この事件は、審判のことについて無知だということをあらわしていると思います。

新聞も新聞。球審と書いたり、主審と書いたり。
プレイトアンパイアとチーフアンパイアの違いを知らない記者が書いているということですね。みっともないことです。

素晴らしいＨＰばかりですね♪

いつもチーム、地区の為にお疲れさまです。

休む時がないのではないでしょうか？
健康に留意されてくださいね！

好きな野球！ずっと野球！死ぬまで野球！
ですね。

川崎市の学童野球の公式戦（６年生を含めた大会）最後の大会
川崎市学童軟式野球大会の抽選会がありました。

この大会は、各区の秋季大会の１位、２位チーム＋αの１６チームと、各区から２チーム＋αの区選抜チーム１６チームがそれぞれ単独の部と連合の部にわかれてトーナメント形式で行われる大会です。

この大会の特徴は連合チームのトーナメントだとかずは思っています。
この連合チームに、息子が５年の時に選ばれ出場し、市準優勝となっています。
連合チームとは、区により、東西に分けたり、１軍（６年）２年（５年）と分けたりいろいろな組み方がありますが、私の地区では区を５地区に分けて、それぞれの地区ごとに選抜チームを作ります。私の地区では、初出場のおり準優勝（息子が出場した大会）という成績だったため、それ以降、毎年年初から各チームより代表選手を集め、土曜日に練習をし、秋の大会に臨んでいます。
今年は、２０回近くの練習を行っています。

私の地区は、他の区内選抜チームとちがい、各チームの練習ではできない、レベルの高い練習を行うことで、選手の実力だけではなく、代表選手がチームに帰った時に、積極的に習得したものをフィードバックしてもらうことも目的のひとつとしています。

したがって、指導部は、専属コーチ３名、いずれも高校野球、大学野球の経験者であり、学童チームの監督経験者です
この指導部は、監督は15年間固定し、コーチはすでに５年間固定していますので、毎年のチーム方針や練習方法などは、地区内の各チームの監督・コーチにも浸透しており、チームの監督からの信頼感は抜群です。

今年のチームは、１５日から試合に臨みますが、実は、春から常に練習してきたメンバーのうち７名が所属するチームが同大会の単独の部に出場することになってしまいました。
今、結構バタバタと補強選手を入れての練習をしています。

皆様の地域では、こんな感じの選抜チームでの大会などはあるのでしょうか？