白いビキニのババエのアップが見たかった。笑

参加者は全員カップルです。
もし奥方がキャンセルだったら寂しいツアーになるところでした。
幸いメンバーにK人やC人がいなく静かなツアーになりそうです。
年齢が近いのかオーストラリア人の奥方と自称ミュージシャンの、やたら調子のいいフィリピン人の旦那が話しかけてきます。
奥方の方は太っていますが昔美人で品のある方です。
きっと金持ちで旦那を食わせてるのでしょう。
そうこうしてる間にルリ島に到着です。
「クラゲとオコゼが多いから網で囲った場所で泳ぐように！あとライフジャケットは必ず着用の事！」
早い話が、ガキと一緒にバチャバチャやってなさいとのお達しです。
海も濁ってるしガキと一緒なんてねえ～
休憩所に移動して昼食までビール飲みです。
ツアーが用意した昼食をとってシュノーケリングポイントに移動します。
ここは魚が餌付けされてるのですが、濁っていて面白くありません。
又天気の良いひにでもきてみます。
３０分ほどで引き上げカウリ島に移動です。
ここは泳ぐと言うより休憩所で一服ってとこですかね。
まあセブのアイランドホッピングみたいに離島に連れて行って
「喉渇いた？ビールやコーラ良く冷えてるよー」
なんて法外な値段を吹っかける商売しないのが良いですね。
島の売店の料金も常識的でした。
まあ天気が悪いので大きな感動はありませんでしたが、そこそこ楽しめたツアーでした。

あはは...
あの車が発売された時は笑いました.

＞「あのー私はSU●●KIですが...」
んで、Marioさんの愛車は、日産のラシーンと言う事を以前聞いたことがありますが…笑

迎えのバンは満員、私達が最後の客でした。
隅っこに乗り込み、まずゴーグル　シュノーケル　フィン　等のレンタルショップへ寄ります。
私はアイテム持参なので、煙草を吸いながら見ていますと、レンタルのくせに結構な金額を支払っているみたいでした。
もう十分回収したみたいなボロボロの代物でしたけどね。
港に着くまでホンダベイの説明。
「ホンダって言うけど車のHONDAじゃないからね。」

「あのー私はSU●●KIですが...」

ちょっとうけ（＾＾；

船着き場へ到着しました。
まだ雨が降っています。
連日の雨のせいで海は濁っています。
アイランドホッピングには最悪のコンディションです。

私は割と上部で今までP国で薬局のお世話になったのは1回だけです。
奥方は基本元気なのですが、頭痛　腹痛　渡比時に1回は訴えます。
まあ大事にはならないのを心得ていますから、半日程度の安静で収まります。
この時も船に乗った時はけろっとしていました。

＞奥方が「おなか　痛い！」
私も腸は弱い方で、ビオフェルミンはかかせません。
冷たい牛乳は勿論、フィリピンの飲み物はノーアイスです。
お蔭で、今のところ大事に至りませんが
６月の渡比ではT１のクラーにやられて、１週間ほど絶不調でした。

さて、奥方の具合は…回復に向かったのでしょうか？

この場所は煙草が吸えるのです.
約束の10時までまだ2時間あります。
ビールを飲みながら、のんびりしていますと、問題発生！！！
奥方が「おなか　痛い！」
実は、私と一緒に居る時は高確率で腹痛を訴えます。
最初の頃は虫垂炎か何かと心配していましたが、普段彼女の家に居る時は、あまり食べないのですが、私と一緒に居る時は食べすぎで腹痛をおこすみたいです。
取りあえずフロントで胃薬をもらいました。
出発まで治るでしょう。
約束の時刻の10時になりましたが奥方の腹痛が収まりません。
「私　ホテルで寝てるから、あなただけ行ってきて」
「いや　1人で行っても面白くないし雨も降ってるからキャンセルしようか」
もしかしたら、かなりの大雨なので、警報が出て中止になるかも知れません。
期待をしつつツアー会社に電話すると、大雨だけど決行との事です。
奥方の具合を話すとキャンセルしても全額支払わなければならない。
なんか納得いきませんが、行っても行かなくても残りの1300ペソは取られるそうです。
2600ペソ捨てるのは悲しいです。
少し腹痛の収まってきた奥方を説得してツアーに参加しました。

街中の旅行会社で明日のホンダベイ　アイランドホッピングの予約をしました。
昼食付、全部込みこみで1人1300ペソです。
とりあえず一人分だけ手付を入れてほしいとの事。
契約後三黒テルバイ　ウインダムに向かいます。
アゴダの口コミだと周りに何もないらしいです.
確かに何もありません.
まあコンビニでビールとツマミを仕入れてきてますので、今夜は飲んで寝るだけです.
♂♀♂♀♂♀
お　や　す　み

晩飯はここ。
フィリピンによくあるスタイルで食材を選んで調理してもらいます。
パラワンは魚介類が安いです。
私は変に捻るより単純に焼いてもらうのが好きです。
ビールを飲みまくって、エビカニを沢山食べて二人で１０００ペソもいかない所が嬉しいです。
トライのドライバーには悪いですが、２時間ほど待たせて、ゆっくり食事を楽しみました。