香港で看護助手をしているＪからバハイ（ラグナ）の写真を送ってきました。
バハイの面積は平屋だけど200㎡あるそうで、トイレは２箇所、部屋は３箇所（ＡＣ付き）、広いリビングもあるらしい。

８年前、私が初めて肌を温めたPnaがこのＪで彼女も、もう２９歳になりました。
「二人でこのバハイで暮らそう…ＯＢは働かなくても大丈夫だから…」なんて誘ってくれたこともありましたが、私にはそんな非現実的なことは考えられなかったので丁重にお断りしました。
このバハイの裏には２棟４世帯のアパートもあり、ジプニーも所有しているので、二人つつましくやって行くなら何とか暮らしていけるかもしれません。

私に断られた後、Ｊは香港に滞在して病院勤務をし、すでに２年が経ったそうですが、私がラグナのバハイで暮らす気がないのならバハイを売って香港へ永住したいと確認の電話が頻繁にくるようになりました。
ＯＢは時々香港へ会いに来てくれれば良い。
できれば、私の子供が欲しい…なんて言い出してきました。
最初は、冗談と思っていたのですが、本人が言うのには…
今年でもう３０歳になるし、自分はもうそんなに若くはない。将来も独りでは寂しいし、ここまで頑張ってきたのは何のためか…自分の人生お金だけじゃハッピーにならないし…と切々と言うのです。
で、盛んに私に香港へ来るよう、電話やメールが頻繁に来ます。
Ｊとは２年ほど会っていないし、久しぶりに肌を温めたい気もするのですが、本命のＪがいるし、ベビーをなんて言われれば協力をしてもいいが、将来的なことを考えるとうかつには軽率な行動はとれません。
Pnaって割と子供を独りで育てるのも平気なのね。（笑）