今回の渡比は団塊の世代の方を中心としたグループを連れていきます。
このグループと初めて知り合ったのは４年前で、やはりＰ国への添乗員として渡比した時に知り合いました。
今回が３回目の同行ですが、１週間前にちょっとしたトラブルが起きました。
そのグループの会長さんが、自分の経営している私立幼稚園の卒園式行事が、渡比する３月２４日（土）と重なっていたことに気づいたのです。
それで、幹事から日程の変更の依頼が私に来たのですが、私も当初の日程に合わせて公私の予定を立てていたので、中止にして２〜３ヶ月延期することを伝えました。
んで、最終的には、卒園行事を変更する旨の通知を保護者に出し、当初の日程どおりで決定しました。
「卒園行事より、渡比優先！」と会長は言っていたとか…（笑）
その会長の年齢は６５歳の高齢者。まだまだ現役だそうです。
でも、保護者が変更の真相を知ったら、どう思うでしょうかね？