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from: Bluesさん
2007/03/18 08:51:57
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【ボラカイIPS=アントアネタ・ベズロバ、2月28日】
マニラから飛行機で1時間ほどのボラカイ島に、中国の好景気の影響が及んでいる。かつてバックパッカーの天国で、つい最近まで韓国のダイバーや新婚カップルに人気だった島に、今は中国本土からの観光客が大挙して押しかけている。
ヨーロッパ旅行では欧米式マナーを守るよう教え込まれる中国人観光客は、フィリピンののんびりとした温かいもてなしを心地よく感じるようだ。服装も言葉も、話し方についても何も気にする必要がない。
中国の春節を迎え、美しい白砂のビーチでは新年を祝う宴が繰り広げられ、伝統的な爆竹や餃子はないものの、フィリピンのラプラプという魚料理に舌鼓を打ち、フィリピン人バンドの音楽に酔いしれる中国人観光客の姿が見られた。
ボラカイのビーチリゾートのオーナー、テイエンゴさんは、近年、特に新年を迎える今の時期に、中国本土からたくさんの観光客が訪れるようになったという。島の人々は観光産業の活況を歓迎している。ボラカイ島には次々に観光客向けの飲食店ができているが、中華料理店はまだない。ショッピング施設が不十分だと不満をもらす中国人観光客もいる。
中国が豊かになり、中国人観光客は驚異的に増えている。1995年には海外旅行をする中国人は年間450万人ほどだったが、2005年には3,100万人に上った。2010年までには年間5千万人、2020年には1億人が海外旅行をすると予想されている。
中国からの海外旅行者数は日本を抜いてアジア最大となった。大半が近隣の香港やマカオを訪れているが、さらに足を伸ばす観光客も増えている。良識ある中国人を悩ませているのが、旅慣れない同胞のマナーの悪さである。唾を吐く、大声を上げる、ズボンをまくる、腹を出すなどの行為が外国でひんしゅくを買っている。
「中国人」が下品でがさつな人間の代名詞になりつつあることを問題視した中国の役人は、「ガイド」と称する旅行者用の行動規範を作成した。ガイドの編集に参加した観光学の刘?谦Liu Deqian教授は「海外へ行くときは中国人の代表という意識を持って欲しい」という。フィリピンの島を訪れる中国人観光客の増大について報告する。
http://ipsnews.net/news.asp?idnews=36764
ボラカイ おわたな...-
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コメント: 全3件
from: Bluesさん
2007/03/21 23:11:08
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「Re:【ボラカイIPS=アントアネタ・ベズロバ、2月28日】」
ボラカイは2回行った。 最初は2000年だったと思う。
まだ日本人は少なく、白人天国で物価は高いし見所はなくダイビングもいまいち。 その次は2003年だったかな。(連れのババエは変わっていた) すでに観光地になっていてもう終わったと感じた。 いまさらなのだがこんな記事を見るとやっぱりChinaが…とおもう。 世界を滅ぼすのは彼らなんだろうな。
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