タイミング良くバスは暫くして発車しました。
車掌にホテルの地図を見せ切符を買い、その辺りで下ろしてくれるように頼んでおきました。
バスはたいした渋滞もなく1時間30分程で到着、例の行列の出来るブコパイの店の前です。
そこから、ジプニーで5分シティーぁオブスプリングリゾートに到着です。
そこは、プールを囲むように平屋が建っていて古びた温泉宿の風情です。
まあ、一泊5000円程度なので文句も言えません。
ここを選んだのは部屋に巨大浴槽があり、いつでも元のバルブを開けてもらえば、温泉を堪能する事ができます。
フィリピンの気候ですから、一度湯を張ると1日はそのまま入れました。
さて温泉を楽しんだ後は、プールサイドのレストランでビール飲みです。
周りがやたら騒がしい、どうやら、明日シャワー祭りがあるらしいです。
これが大変で夜中まで大騒ぎ、眠ることができませんでした。