９月にはいって、死ぬほど仕事行きたくないって子はフィリピンにおいで。
綺麗な海や郊外に行けば良い温泉もあるよ。
夜は何でも言う事きいてくれる、若いお姉ちゃんもいっぱいいるよ。
死ぬ位ならフィリピンにおいで。
でもオカニだけは持ってきてね。
おけらになっても日本大使館は助けてくれないからね。

一時１万円４０００ペソに迫って期待してたら、あらら、、、３８００ペソ台い落ちちゃいました。
また中国むちゃぶりしてくれないかな。
私ら庶民は、円安で企業が儲けようと、株高で景気良くなろうと、それは一握りの奴らが、喜ぶだけで、関係ありません。
世の中景気良くなれば、
いずれ君らにも回って来るんだよ。
なんて偉い人はいいますが、何時になることやら。
P国に移住した年金生活者は円安で地獄を見てるとか、、、

昼ごはんにローリンが来たいと電話がありました。
現在24才子供1人、旦那が居ますがピーノに有りがちな自分勝手でお金にルーズな所から家庭内別居、体の関係も無いようです。
リゾートワールドのカジノでディーラーをしているので非番の時にしか出られません。
「何食いたい？」
「焼肉」
あいにくアドリアティコ界隈の焼肉屋は全部閉まっていました。
仕方ないのでパンパシの二階の日本料理屋で焼肉定食を食べました。
案外安くて美味かったですね。
どう時間有るからカジノでも行ってみる。
私はめったにカジノへ行かないので作法を良く知りません。
この際ローリンに伝授してもらいたかったのですが...
「ごめんね　この業界にも暗黙のルールが有って、カジノに勤めてる者は他の店でプレイしてはいけないって言われてるの」
しょうがありません、仕方ないのでロビンソンをうろうろして解散しました。
翌日はジェットスターで早い時間に帰国です。
前は早い時間に有料ラウンジは閉まっていましたが、今回搭乗口手前のラウンジが500ペソで使用できるという事でビールを飲みながら一服して、リラックスして帰ってきました。

「もうP国いけないなー　それともこのままP国に逃げるか？」
なんて考えてるところで目が覚めました。
最近時々リアルな夢を見ます。
何かの前兆でしょうか。
良く飛行機に乗りますが、前日に飛行機が逆さまになった夢を時々みます。
「こりゃあ墜ちるな。まあ今まで好きな事　いっぱいしてきたからいーかー」
なんて考えますが、実際墜ちた事ないので大丈夫なのでしょう。

あ　みなさま　女の子を自宅に連れ込むのは止めましょう。
つーか　誰も　そんな　アホな事しませんよね。

今回は日程緩めで、マニラ２泊にしてますので、焦りませんでしたが、無駄な時間が多かったですね。
遅い時間にパールレーンホテルへチェックインしました。
とりあえず牛房で晩飯を食って終了。

PPの女の子が落ちました。
アフターの食事の後で
「あなたの部屋で即即したい！」
今夜は遅いし私の部屋には誰も入ってこないので、こっそりと部屋に連れ込みました。
♂♀♂♀♂♀
翌朝ふと脇のソファーを見ると妹が寝ています。
なんだーーーーー
何か部屋の外が騒がしいです。
良く考えると今日は私の家に一族が集まるひでした。
女の子を私の布団に押し込み隠します。
妹が眠い目をこすりながら起きてきて私に話しかけます。
気が気でない私は会話になりません。
傷は浅いうちに対処、もはやこれまで。
妹に事情を説明して絶対口外しないと約束させました。
私の部屋には大きな窓があり裏口に出る事が出来ます。
そこから女の子を連れだし
「車を持ってくるから自転車でスーパーへ行ってて」
彼女に自転車を私た所裏から、おしゃべりな親戚の子供連中がやって来ました。
「おじちゃん　黒いお姉ちゃんと　こんな所で何してるのー」
興味津々　喋る気満々！！！
あー　もう　人生の破滅だ！！！
車を回しながら　これから　起るであろう不幸を想像して震えました。
「あー　夢ならいいのにな　でも　これは明らかに現実だよなー」

温泉でリラックスした後、早めに空港へ向かいます。
チェックインカウンターで
「今日は欠航です。
機材の不具合でプエルトプリンセサに飛びません。」
ですと（T0T)
「そんな言い訳はいいから、とにかく今日はマニラに帰りたいの！！！」
抗議した結果、エアアジアがフィリピンエアに昇格しました。
でも15：00の予定が19：00です。
カウンターでもらったジョリビーのハンバーグ弁当で腹ごしらえ。
ハンバーグとごはんだけでしたが、なかなか美味しかったですね。
やっぱLCCは油断できません。
時間に余裕をもってスケジュールを立てなければなりませんね。

マニラに帰る日です。
早めにチェックアウトして、昨日のトライで温泉に向かいます。
フィリピンは日本と同じく火山島なので数多くの温泉があります。
プエルトプリンセサ郊外の温泉場。
掘立小屋が数件あり、貸切の個室浴場であります。
部屋に入り温泉のバルブを開けてもらいますと熱い湯が入ってきます。
ビールでも飲みながらぬるい湯に浸かり熱くなってきたらベルを鳴らしてバルブを閉めてもらいます。
ここの温泉は良かったですね。
ちなみに宿泊も可能で１階に風呂２階がベッドルームの小屋で１泊1000ペソとか。

ホテルへ帰る途中トライの運ちゃんが言います。
「晩飯は決まってる？」
「いや　未だだけどどっか美味しいレストラン知ってる？」
「いろいろあるけどホテルの近くのカルイが良いな。
サービスで送ってくよ。」
良い奴です。
取りあえずホテルに帰ってシャワーを浴びて出直す事にしました。
６時にホテル前で約束して一旦解散です。
さてカルイですが、ネットで良く出てくる有名レストランで予約しないと入れない事もあるみたいです.
まあ平日だから何とかなるかな。しかも６時だし。
トライの約束の時刻６時にホテルを出て約５分でカルイに到着しました。
「じゃ２時間後に迎えにくるから」
とトライの運ちゃんは帰っていきました.
さて店の玄関に立つと店は超満員です。
ウエイターが「ちょっと待って、一杯かも知れないから席を見てみる」
ヤバいです。
トライの運ちゃんに２時間後に迎えを頼んでいるので、満員で別のレストランに行くとややこしい事になります。
案じていると、後ろにトライの運ちゃんが...
「一杯か？」
「あはは...待っててくれたの？
あんた　いいやつだな！」
待つ事１０分、一席だけ確保できたので滑り込みます。
その後、何組かきてましたが全部断られていました。
確かに人気だけあって、安いし美味かったです。
量も多いのですよね。
隣の白人の大女２人はセット料理を食べてましたが半分でギブアップしていました。

空港に近いブルーラグーンスイート。
飯抜きで3500円也。
プールも付いて中々良いホテルでした。
ホテルの前のトライシクルと交渉して500ペソで昼から市内観光へ出かける事にしました。
先ずはワニ園です。



ワニの保護の施設でかなりの数のワニが居ます。
ワニの堀の上を歩いて見学するのですが、この鉄の通路は、かなり傷んでいて
「何年か後に誰か落ちるな...」
無事見学後のレストランでワニのシシグを出していたのには笑いました。
ここはワニの保護施設では？