オサミスへ出発の朝、私に電話を入れました。
飛行機の時間が早いので、ホテルを出るように指示しました。
その時点で女の子は寝ています。
少しして、さすがにkもホテルを出た方が良いと感じ女の子をおこします。
女の子｢まだ大丈夫大丈夫｣のんびり起きてシャワーしました。
空港に着いた時は、飛行機が飛んだ後です。
その後の対応が悪い。
当然次の日のチケットを買うのですが、馬鹿みたいに、往復のチケットを買ったのでした。
つまり2回買ったのですよね。
その後、ホテルも無いから、空港のロビーで夜明かしする事を提案。
夜までいたのですが。
さすがに我慢出来なくなって近くのホテルへ移動しました。
翌朝オサミス到着、向こうの家族と合流、合計8名リゾートホテルに泊まりました。
勿論会計は全てkが持ちます。
唯一の救いは、海が綺麗だった事だけです。

その日の食べる心配して、田舎から出た事が無い奴に、観光ガイドは無理です。
これで少しは学習したでしょうか。


どうかな?

一旦彼女をアトリウムで下ろして、マラテへ向かいました。
せっかくフィリピンに来たのだから少しは楽しい思いをさせてやりたい親心です。
飛び込んだお店ですが、マガンダ揃いで楽しかったです。
弟子kの帰国便が早いので、持ち帰り無しのワンセットだけですけどね。
明日は乗り遅れないように言ってホテルまで送りました。

数分したら、弟子kが下りてきました。
ガイド役の女の子は、モアで昼食としこたま買い物をして田舎に帰ったそうです。
完全にたかりです。
夕食を食べながら、kの旅行記を聞きます。
ずいぶん酷い話で憤慨しました。
多分、私に怒られるから、逃げ帰ったのでしょう。

ターミナル1で彼女と落ち合って、空港外でタクシーを拾いアトリウムホテルへ向かいます.
道はすごい渋滞です。
彼女によるとドメスティックからターミナル1まで2時間かかったそうです。
バスの中でK人が国際線に乗り遅れたーーーって怒りまくってたそうです。
やっぱ渋滞も悪いですが過密なスケジュールを立てるのも悪いです。
タクシーの運ちゃん、滅茶苦茶上手い奴で渋滞の隙間を縫うようにしてどんどん進んで行きます。
彼のおかげで案外早くつけました。
お礼に煙草を一箱進呈。
アトリウムホテルは古いですが値段も安く広いので、私的には好きです。
でも何故か人気ないのですよね。
そういえば以前エレベーターが完全停止して最上階から3往復して死にそうになった方が居ましたね...
さてチェックインを済ませた後、先行の弟子Kと夕食を取る為、彼の泊まるネットワールドホテルへ向かいます。
カウンターで弟子Kを呼んでもらい先に海舟で夕食です。
その日は時間無制限の1000ペソバイキングでしたね。
料理は悪くないのですが、とても1000ペソ分は食べられそうにありません。

ホームページで運航状況を確認したら、出発03時になってました。
一応チェックインカウンターに行きますと、開いています。
でも飛行機の便名が違います。
やっぱ大幅な遅延か、、、
確かめるためカウンターに向かいますと、何事もなかったように受付てもらえました。
｢あのー表示の行き先違うんですけど｣
｢大丈夫ですよ、ただの間違いですから｣
さらーっと言ってくれました。
間違いわかってるなら、何故なおさないのでしょうか。
ホームページもひどくズレてるし。
なんかやる気ないですね。

まあチェックイン出来たので、気を取り直して、下の頑固寿司で昼食をとりました。
私　フィリピンでは生物食べませんので最後の寿司を堪能しました。

火曜日のPALに乗り遅れたKは水曜日、チケットを買いなおして、オサミスに着きました。
昨夜電話したら、ホテルに5人泊まっていました.
5人て...
またたかられてるのでしょうねえ。
今日早朝マニラに帰るので絶対乗り遅れないように言っておきました。
明日は私とマニラで合流して晩飯を食います。
またいろいろ面白い話を聞けそうです。

2016年いっぱいで使えなくなります。
日本では考えにくいのですが、かなり偽札が出回っているので対策でしょうか.
弟子Iが突然やってきて、前にセブで残ったペソ両替してくれー.
ですと、当分Iも渡比の予定がないので、私が飛ぶのを嗅ぎ付けて持ってきたみたいです.
良心的なレートで交換してあげました。