播磨大中古代の村（播磨大中遺跡）

　昭和３７年６月に考古学同好グループの播磨中学校の生徒３人によって発見された
大中遺跡は、弥生時代中期から古墳時代中期にかけての代表的な遺跡で、
約４，４０００平方ｍの範囲に多くの住居跡が残され、
国の史跡に指定されている。
　また、県下最大の規模で全国でもAクラスの規模の集落遺跡である。