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from: アヒル村長さん
2011年02月22日 21時43分48秒
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卒業旅行@沖縄
画像中心で卒業旅行を記録してみる。…出発は中部国際空港(セントレア)。今回は高校の修学旅行時のようなトラブルもなく、無事定刻にテイクオフ。搭乗前には、
画像中心で卒業旅行を記録してみる。
…出発は中部国際空港(セントレア)。
今回は高校の修学旅行時のようなトラブルもなく、無事定刻にテイクオフ。
搭乗前には、2歳か3歳くらいのやたらと人懐っこい坊やが寄って来て、出発前のちょっとした出会いにみんなで和んでいた。
ぷっちょ(大好きなソーダ味)を片手にベンチとベンチの間に入って遊んでいて、自分らの方へもやってきて…
顔だけちょこんとイスの間から出ている感じで、なんだか笑えてしまう(笑
教職課程の学生としては思わず話しかけてしまうシチュエーション。
で、声をかけたら喜んじゃって、イスの下にもぐって「どーこだ?」とかくれんぼを始めたり。
その島の客が自分らだけでよかった(苦笑
ちなみに親はというと、ベビーカーに乗った赤ちゃんのお世話で手一杯。
…坊や、かまってもらえなくって寂しかったのかな。
子育ては大変。
ところでこの空港、実は出発日の2月17日が開港日らしく、2011年の2月17日で6周年。
なので、開港6周年ありがとう!という感じで画像のような事をしていた。
横断幕を持って、いろんな方々が見送りしてくれていた。
そして、搭乗前に配られていたのがこんなもの。
いろんな部門の方々の手書きのメッセージと共に飴玉2つ。
見ると、写真もメッセージ内容も筆跡もすべてバラバラ。
本当にスタッフ一人一人が書きました、という雰囲気。
今回乗ったのはJALの飛行機…いろいろと大変な会社とあって、そういう意味も込められているらしい。
個人的には、ジェットストリームがやってるってだけの理由でJALの方が好きだったりするけれど、それはまぁとにかく。
出発から2時間ちょっとして、無事那覇空港に到着。
2時間ちょっとといえば、自分らの大学の場合は自宅生の平均通学時間と同じくらい。
そうやって考えると、沖縄も遠いようで近いなぁと感じる。
初日は沖縄に着いたらすぐにチェックイン。
今回3泊したホテルは…
…なんだかとっても豪華な見た目。
ロビーが吹き抜けで、どこかのジャッキーさんが木に飛び移って降りてきそうな、そういう雰囲気だった。
チェックイン後、沖縄最初の晩御飯。
ホテルのすぐ近くにあったこんな雰囲気のお店、名前がとってもパチンコっぽい(笑
というかパチンコにしか聞こえない。なにしろ名前は「海物語」
…で、出てきたのはパチスロ台ではなく、ラフテーとか海ぶどうたっぷりのサラダとか、そういうもの。
海ぶどう…初めて食べた。
ぶどうって、果物じゃないのか(苦笑
でも、プチプチしていて、噛むと意外とヌルっとしていて。
なかなか変わった、それでもおいしい海藻だった。
from: アヒル村長さん
2011年02月23日 01時25分56秒
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「卒業旅行@沖縄 3」
卒業旅行とはいえ、自分らは教職学生。
全員が特別支援に向かうことにはなっても、基礎免は仮にも社会。
ということで、ここはもう絶対に外せない場所。
平和記念公園と、ひめゆりと。3日目の午前中は真面目に観光。
…平和記念公園もひめゆりも、高校の修学旅行で回っているけれど。
当時と今とでは、見え方や感じ方がだいぶ違ったように思う。
野戦病院として使われていた防空壕「糸数壕(アブチラガマ)」を見てきた流れもあってか、
あの時はとにかく戦中の空気に打ちのめされていたけれど。
そもそも「非日常」の世界。そこを「日常」に浸ってふやけた目で見たって何も始まらない。
平和を願いつつも武器を捨てることはできない。
被害者であると同時に少なからぬ加害者の要素をも背負っているという現実。
一つの事象に対する一つの立場から、何をどう捉えどう考えていくべきなのか。
そして、もしも何かしらの形でこういう題材を扱う事になるとしたら、自分らはどうするべきなのか。
・・・
重ーい空気をぶち壊してくれるのが、これ。
ひめゆりの前にある、妙に薄汚いキューピーちゃん。
写真で撮るとわりときれいになっているけれど、これは一体…
そうでなくとも、観光客を呼び込もうとする目の前のお店もかなり空気を壊している。
良くも悪くも…まぁ、観光地だからこうなってしまうのか。
昼食後、向かったのは琉球ガラス村。
オリジナルストラップだったり、真っ赤に燃えているガラスに長ーい管から息を吹いて膨らましていくあれだったりと、いろんな体験ができる場所。
ガラス村というだけあって、建物にはたくさんのガラスがつけられている。
ペイントのように見えるカラフルな模様はすべてガラス。
その敷地内にある、ここ。
ガラス村で体験できることのうち、フォトフレーム作りをする人はここへ移動。
中では琉球ガラスを販売していた。
置いてあるだけでもインテリアになるようなきれいさだけど…実は、すべてアウトレットなのだとか。
どこがどういけないのかは素人目にはさっぱり分からないものの、正規品よりもお値打ち。
フォトフレーム作りは、木製のフレームにガラス片や小さな貝殻を好きなようにくっつけてデザインする、というもの。
それなりの、個人的には大満足なものができた。
なによりみんなでワイワイ作れるのが楽しい。
フォトフレーム作りの後に向かったのは、戦争関連のものと並んで沖縄観光の王道、首里城。
…工事中でした(苦笑
高校の修学旅行時には、予定では最初のプログラムだったグラスボートが無くなって、
着いてすぐに強行軍で見物した首里城。
さっさと歩いて通過だったけれど…
それにしても、「こんな所あったかなぁ?」と思う所がいくつもあった。
なんでも、首里城はまだまだどんどん増築されていくらしく。
現在完成している中枢部に加え、もう何区画かが追加される予定なのだとか。
画像の門も、現在工事中の区画。
それにしても、首里城のすぐ横に小学校や芸術大学があるとは思いもしなかった。
高台にある首里城から見下ろすと、城の一部のような建物が下の方に見えるのだけれど…実は大学。
「守礼の門」に向かうまでの道にもさりげなーく小学校の門が。
完全に首里城と一体化したデザインの周囲。
沖縄観光最後の場所は、お買いものスポットの定番、国際通り。
ここでゼミのOB・OGの方と出会った後、各自自由行動。
男組が向かったのは、国際通りに面したアーケード街である「平和通り」
記憶では確か、高校の修学旅行時には「入っちゃダメ」となっていた場所。
(メインストリート以外は立ち入り禁止とされていた)
おみやげを買った後、各自で夕食。
男組で向かったのは、OB・OGの方に「おいしい店」として教えてもらった所。
平和通りの先にある魚市場で、市場で買った魚をそのまま調理してもらえる、というお店。
お店で頼んだらかなりの値段になりそうな魚料理(刺身と、揚げものと、汁物と)をお安く?いただけた。
…でも、さすが市場の方々。
商売がうまい。やられた(苦笑
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