卒論提出まで今日を含めてあと２日。
せっぱつまってる人が結構多い様子（苦笑
自分はというと…「おわりに」的なまとめ部分ともう一か所をちょこちょこと書きくわえて、印刷時の体裁を整えればなんとか終了。
最初やりたかった内容からは少し離れつつも大筋はそのまんま、無駄だと思って削った部分も多かったはずが、結局あれもこれもで増えた部分が思っていた以上に出てきたり。
体裁を整えた所までで文字数はようやく4万字を突破、ページ数はもうちょっとで50枚。
ということで、5万字・50ページの大台（？）は楽に突破できそう。
内容は別として、もう文字数だけで満足感（笑


…と、それはとにかく。
今日は急遽デイのシフトが入った。
元々入っていたのは自分と同じく4年生・・・まぁ、そういうことだろうなぁ（苦笑
月曜日といえば気になるのは「行きたくなーい！」の、あの子。
前回シフトに入ってた時は元々欠席の予定だったとのことで…彼と会うのはそれ以来のこと。

やっぱり、お迎えに行った時は嫌がっていたものの。
車に乗ってしまえばケロリ。
そもそも今日なんかは「ちゃんと学校へ行ったらデイには行かなくていい」なる約束（なぬ！？）をお母さんと結んでいたらしく。
そりゃ行きたくない、というか「話が違うだろ！？」と（苦笑
注射にしろ学校にしろ、親的には行かせないと困るから…まぁ、そこら辺はしょうがないのだろうなぁとは思うけれど。
同情。

ただ、そんな思いも今日で最後になるかも、とのこと。
なんでも、デイに来る曜日をお引越しするらしい。
土曜日曜のおやすみ2日間を置いた後の月曜日ってのは、誰でももう一日くらい休みたいな〜となってしまうもの。
「サザエでございま〜す！」という陽気な声が聞こえてくると、見ているこっちは元気が無くなってしまうというのは有名な話（笑

曜日も変わってメンバーも変わって。
果たして、彼はどんなふうに変わることやら。
ちと楽しみ。

今日の天気：晴れ一時雨

…の、手続きがあった。
教員免許状ひとつ（ひとつ？）あたり3400円、自分らの場合3種取得するので１万円ちょっと。
結構、大きい出費。

それにしても、もう11月も終わる。
近所のイルミネーションスポットの広告が入ってきたり、ラジオではクリスマスっぽい曲が流れだしたり。
もう12月か…
今日なんかはゼミの時間に卒業旅行の打ち合わせをしていて、
卒論も数日後には提出となってと、なんかだかもう、雰囲気はクリスマスとか年末よりも卒業。
試験はすべて終わってしまったし、卒論も出し終わってしまえば今すぐにやらないといけないことももうすぐ終わってしまう。
それでも、講師やら介護員やらの話もちょくちょくといただいているし…
来年の教採に向けて、筆記だけでも文句なしの状態にしておかないといけないし。
のんびりするより、学生気分を取っ払わないといけない。

…もうちょっと学生をやっていたいんだけど（苦笑
早いなぁ。

今日の天気：晴れ

こたつが温かい（笑
居間にはこたつがあるので、こたつに入って卒論をちょこちょこと書いていると。
なにやら、テレビで見覚えのある風景が。

今小学生にとっても人気？な「逃走中」
自分らで言う鬼ごっこは、この番組の影響もあって「とうそうちゅう」と置き換えられていることが多い様子。
で、今日やっていた逃走中の舞台になっていたのが「明治村」だった。
愛知には明治村があって、岐阜には大正村と昭和村があって、今でこそ名前が変わってしまったけれど、以前には三重に戦国時代村なる所もあってと。
東海三県、なんだか時代物のお出かけスポットが多い。
江戸時代村が無いのは京都に映画村があるからなのか？

それにしても、テレビの明治村…エキストラさんがむちゃくちゃ多かった（笑
普段からあれだけ明治っぽい人がいたら、かなり雰囲気が出るだろうと思う。
自分らが小学生時代に行った時には、いろんな趣のある建物はあっても、ああいう感じの人たちはいなかった。
色々と集客できるように工夫して、最近では業績が上向きになっているという噂だけど…
もしかして、今は明治っぽい人が普通に歩いているのだろうか？

今日の天気：晴れ

障害者スポーツとして有名な種目で、とっても分かりやすく言うとフリスビー投げ。
いかに遠くまで投げられるかを競う種目と、目標の輪を通せるように狙って投げる、正確さを競う種目とをまとめてフライングディスク。

で、今日はフライングディスク大会にボランティアとして参加してきた。
大会に参加したのはこれが初めて。
会場を見てまず思ったのがボランティアスタッフの多さ。
ボランティアスタッフが大会を動かしていると言っても良いくらい人数が多い。
雰囲気としては、どちらかといえば「参加することに意義がある」という色合いが強め。
でも、中には勝ちを意識している人も当然いて、それぞれ思い思いのスタンスで参加できる大会なんだなぁ、といった様子。

一日中立ちっぱなしで、教育実習以上に立ちっぱなし。
何もしていないのにふくらはぎがつりそうな状態になりかけた（苦笑
動いていれば大丈夫でも、ただ立ちっぱなしというのは逆にきつい。
ボランティアに参加していた小学生グループも1時間経たないうちにグダグダ状態。
でも、一日ちゃんと頑張ったということで、「がんばりました」のアイスを食べに行けるらしく喜んでいた（笑

正直、試験の後にこれというのは想像していたよりも忙しかった。
が、なかなか楽しめた。
来年度以降も訪れることになるかもしれないし…良い経験。

今日の天気：晴れ


※後日訂正
フライングディスクには、アキュラシーとディスタンス以外にもいろいろな種目があるようです。
どんなものがあるか知りたい方はこちらから↓
http://www.ne.jp/asahi/flyingdisc/aifda/

検索ワードで入れたらひっかかりそうな標題にしてみる（笑

一言、悔いは残っていない。
一度教採を経験したためか、緊張はほとんどなくリラックスして受けることができた。
面接も予想外の個人面接で緊張はあったものの、教採の時よりはマシだったような気がする。

真っ先に感じたのは受験者数の多さ。
想像以上に受験人数が多かった！
寄宿舎指導員への出願者は全部で83人くらい、その中で出席したのが60人ちょっと。
本当にマイナーな試験なのか？（苦笑
で、正規採用が4人程度ということで…仮に5人採用されても倍率は12倍。
あとは補欠合格が何人とられるか。
不況の影響もあるだろうし、このあたり、あまり期待はできなさそうな気もする。

もう一つ驚いたのが受験者の雰囲気。
寄宿舎指導員以外の受験科目も含め、社会人がかなり多い。
教採の受験会場とはまたずいぶんと会場の雰囲気が違った。
平然と談笑している人もいるあたり、社会人の余裕も垣間見えた。

試験内容は…まぁまぁ、か？
それなりにできた気はする。
ただ、一問何を聞いているのかまったく理解できない問題も出てきた。
あれは一体何だったのか…あとで調べておかないと。
その他、「お、4年目（過去問が公開されているのは過去3年分、一般公募も今年でおそらく4年目）にしてネタ切れか！」という問題もちらほら（笑
第一の関門、制限時間が45分と短かった小論はなんとか時間ぎりぎり。
例年通りといった内容で、これまでの3年間とまったく同じ目線で書けたのはありがたかった。
面接の方も、意外とあっさり目ではあったけれど、一応は答えられた。
最後の方がしどろもどろだった気がするけれど、まぁしょうがない（苦笑

まとめ：
とりあえず卒論を作って、発表日の年明けをおとなしく待つべし。

今日の天気：晴れ

ついに寄宿舎指導員の採用試験。
合格しても運よく講師の話がいただければ蹴るつもりの試験とはいえ…
もちろん本気だし、福祉も選択肢にあった自分としてはとても興味がある分野。
採用は4人程度と少なめながら、いったいどんな人がどれだけ受けにくるのかも不明。
気になる面接も集団なのか、それとも個人なのか分からない…まぁ、受験者も少ないだろうし個人だよなぁ。
根掘り葉掘りいろいろ聞かれるけれど、逆にその方がいろいろ答えられていいような気もする。
が、緊張感は何割増か（苦笑
いずれにしても、なんとか良い結果が出せるようにしたいところ。

今日の天気：晴れ

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E3E7E2E3878DE3E7E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2?n_cid=DSGGL001

こんなニュースが出ていた。
一人横綱だし、これは新記録だろうなぁと思っていただけにびっくり。
勝ったのは稀勢の里とのこと。
記憶では確か、朝青龍にも土をつけていたような気がする。
素直にすごい。

でも、これで大ニュースが無くなってしまった。
相撲的には…痛い？（苦笑

今日の天気：晴れ

月曜日のデイに来ている、とある男の子。
この子…来てからはすごい勢いで楽しんでいるのに、家からデイに来るまで、そして入ってくるまでに大きな「壁」がある。
なぜか、ものすごい勢いで「行きたくない！」と泣きじゃくってしまう。
でも、あれだけ嫌がっていたのに…と、こちらとしては思わず不思議に思えてしまうくらい、入ってきてしばらくすれば楽しんでいる。
一体なぜ…？
たぶん、来る前の段階での出来事も大きく関係しているのだろうけれど。
サークルでおなじみの「彼」のように、何かしらの境界線のようなものがあるのだろうか。

帰ってきてふと思い出したのは、幼稚園時代の自分について。
よーく思い返してみると、幼稚園入りたてのしばらくは、幼稚園の門の前で「行きたくない！」と思いっきり泣いていた記憶がある（苦笑
で、無理やり先生に引っ張られて入っていくような。
あの頃の自分…いったい何が嫌だったのか。
若干先生が贔屓めの怖い？先生だったってのはあるものの、正直なところ家よりはマシだったし…
結局のところ「なんとなく、よくは分からないけど何だかイヤだった」という所か。
…それってつまり、本人も何が嫌かよく分からない、ということ。
こういうのが一番難しい問題であることは不登校問題ですでに証明済み。
なにしろ原因が分からない。

まぁ、自分にできるのはできる限り早く気分転換させて、少しでも楽しませてやること。
次がいつになるかは分からないけれど…いや、来週か（笑
がんばろ。

今日はサークル三大行事の一つ、各担当ごとに好きな所へお出かけできる「お好み外出」だった。
我が担当は…いつもの彼がお休みということで、別の人の担当になった。
別の人とは言えわりかしよくご一緒している方で、迷う部分はあるものの、どんなふうにすごされるのかは把握できている方。
ということで、特に困ることもなく無事楽しくお出かけできた。

今回一番の収穫となったのは、担当に入ってきた新入生の子とようやく会えたこと。
あんまり来れていなかった子で、一体どんな感じの子なのかと正直不安だったけれど…
なかなか、よさそうな感じだった。
残る問題は、新入生の子が肝心の「彼」を知らないこと。
とりあえずは「彼」に会ってもらわないことには話が始まらない。
…が、「彼」が次に来れるのは来年1月（苦笑
なかなか予定が合わないな…ちと寂しい。
でも、まぁしょうがない。
なるようにしかならないし。まずは新入生と仲良くならないと。

今日の天気：曇り

水曜日のシフトに入ったのはいつぶりか。
全体の曜日の中で一番幼い子たちが利用するこの曜日。
一番落ち着けない日だけど…子ども、やっぱりかわいい。
元気に動き回ってほっぺがほんのり赤くなっていたりして。
思わずつんつん突っつきたくなる（笑

実習とは違い…というか、小学部では授業もこんな感じなのかもしれないけれど。
とにかく「授業」という形ではなく、子どもと接する中であれこれしていくのがメインというこの環境。
それなら最低限のことはできるのかもしれない。
とは言え、教師を目指す以上やっぱり授業はできないといけないし。
精進あるのみだなぁ。

今日の天気：晴れ一時雨