http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060128-00000020-maip-soci

デジカメの普及により、フイルム式の写真がどんどん減っているのは目に見えていることだけど…
ニコンのフィルムカメラ事業縮小に、コニカミノルタホールディングスのカメラ、フィルム事業からの完全撤退など、カメラ愛好家には悲しい現実が広がりつつあるらしい。
（ちなみに、キャノンはこれからもフイルムカメラを生産するらしい。
富士写真フイルムも、これからもフイルムの生産を続けると表明）

自分は、そこまで写真好きと言うわけでもないし、はっきり言って、道具とかもよく分からない素人だけど…
やっぱり、愛好家の人たちにとっては、そんな誰でも同じような写真を取れるものよりも、写真を撮って現像するまではどんな写真が取れているか分からない、撮影者の腕前がはっきりと出る写真じゃないと、満足できないし、つまらないんだろうなぁ。
中には
「あのシャッター音が好き」
と言う方々もいるそうだし。