http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/wcup_general_purpose.html?d=20060618hochi090&cat=60&typ=t

ワールドカップのスポンサーについていろいろと問題になっている、というニュースをこの前書き込んだけれど…
その健康関連の絡みではない、別の問題で、直接的な影響が出ていたらしい。

その影響を受けたのは、オランダ対コートジボワール戦に来ていた、オランダの観戦客。
オランダのビール会社の名前「ババリア」が書かれた革ズボン姿で入場しようとした所、
「試合会場では、Ｗ杯公式スポンサー以外の広告を禁じる」
というＦＩＦＡの規定（そんなのがあるらしい）によって、はいているズボンを脱がないことには、入場できないということに。
この大会では、ビール関連の会社では、バドワイザーの宣伝しか認められないのだとか。

…で、どうしたのかというと。
お咎めどおり、本当にズボンを脱いで観戦開始
（女性はお咎め無しで、そのまま入場）

ちなみにこの試合、オランダが勝利し、決勝トーナメント進出が決定。

う〜ん、本当に脱いでしまうとは、すごい。
もちろん、下着姿で観戦させたのは行き過ぎということで、ＦＩＦＡに抗議するつもりとのことだけど、服装ぐらい、自由にしてくれてもいいような。