http://www.sankei.co.jp/news/060819/sha075.htm

インドの西部にあるムンバイで、
「海の水が甘くなった！」
という噂が広がり、海水を飲みに数千人の人が集まるという騒ぎがあったらしい。

場所は、ムンバイ国際空港の南方。
水を飲んだ人は、「本当に甘い」といっているそうだけれど、真偽は一切不明。
さらに、水は見るからに濁っていて、見た目だけでなく、実際に汚染されているものなので、病気になるから飲まないように、と、ムンバイの当局は呼びかけているらしい。

いくらなんでも、海水が甘くなるなんて…
ひょっとしたら、あまりにも汚染がひどすぎて、海水が甘く感じられるようになっていただけだったりして？
どの道、興味があっても、飲むのは避けたほうがよさそう。