http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000069-zdn_n-sci

ベラルーシ　ミャンマー　中国　キューバ　エジプト
イラン　北朝鮮　サウジアラビア　シリア　チュニジア
トルクメニスタン　ウズベキスタン　ベトナム

…この１３国は、「国境なき記者団」のインターネット検閲に反対するキャンペーン
「24 hours against Internet censorship」

によって、インターネットを検閲、遮断していることから
「インターネットの敵」
としてリストアップされてしまったらしい。

…この国のうち、例えばミャンマーでは
インターネットカフェのコンピュータは、ユーザーの行動を監視するために自動的に5分おきに画面をキャプチャする
という仕組みになっているらしい。

エジプトでは、民主改革を叫んだブロガーが逮捕されたり、去年の世界情報社会サミットの開催地だったチュニジアでは、インターネットカフェはすべて国家統制下にあったりと。

日本では想像もつかないくらい厳しい制限がされている様子。
もしも日本がこんな感じだったら、このサークルは即刻閉鎖(苦笑

このほか、報道の自由を弾圧しているとして
モルディブのマウムーン・アブドゥル・ガユーム大統領
リビアのムアマル・カダフィ大統領
の名前も、記事上に挙がっているけれど。
なかなか、こういう情報弾圧みたいなのはなくならないんだなぁ。