地震が起きたときに気をつけることとして、よく言われる…

落下物に気をつける
出口を確保する
むやみやたらに、建物の外に出ない

などなど、いろいろあるなかで
「ガスコンロの火を止める」
というのが、実は危険な行為で、正しいこととは言えないらしい。
この前の地震で怪我をした人の中に・・・
「火の元をとめようとしたら、なべの中身が自分にかかり火傷した」
という人がいるのだとか。

よくよく考えてみれば、コンロの火よりも、火にかけてある油とかの方がよっぽど危険だし…
そもそも、本当に危険な地震だったら、ガスは自動的にストップされる仕組みになっているらしく。

そんな話を聞いて、みんなびっくり。
う〜ん、必ずと言っていいほどよく聞く話だから、当然のものだと思っていたけれど。
ほかにも、いろいろ見直してみないといけないのかもなぁ。

今日の天気：曇り