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from: アヒル村長さん
2007年11月13日 01時03分34秒
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旅行に行ってきました〜 その1
初日に行った、黒部峡谷鉄道宇奈月駅前
2日間ともずっと、雨が降ったりやんだりの天気でしたが…
団体さんも多く、朝からにぎわっていました。
トロッコ列車はこんな感じ。
ホームに立っている自分たちと同じくらいの車高で、遠目から見るとプラレールのような雰囲気の小さな列車。
行きと帰りに乗った客車は、昭和60年代や40年代に作られたものだったようだけど、今もなお現役でした。
広葉樹と常緑樹のコントラストがいい感じ。
シーズンを通して、今が一番の時期なのだとか。
(ただ、もうすぐシーズンオフに…)
帰りには光も差し込んできました。
靄(もや)や葉っぱに反射される光が、なんだか幻想的でした。
途中には水力発電所がいくつかありました。
写真には取れなかったけれど、見た目には発電所とは思えない、西洋の城のような発電所も。
トロッコでは終点まで行き、そこから猿飛峡という場所まで行きました。
山道を抜けていくと、川が山肌にぶつかり、直角に流れを変えているポイントが見える場所で、川の水がすごくきれいだったのですが…
そこまでの道のりはデジカメで写真を撮ったのに、そのデータを読み取ることができず(涙
帰ってきて、宇奈月駅のすぐ横にあった「みはらし展望台」から撮ったのが、この写真。
トロッコが橋を渡る様子がバッチリ収められるポイントでした。
展望台のすぐそばからいけるのが、「みはらし遊歩道」と言う、宇奈月ダムなどへつながっている遊歩道。
山の中と言うこともあってか、熊が出るそうで…
駅のほうの様子や、展望台から見えた橋もよく見えます。
途中には、長〜いトンネルがありました。
トンネルを抜けてくると
こんな注意書きが。
人になれてしまうと、いろいろ厄介なことも起こるそうですし…
だからと言って、こんなことをする人がいるんだろうか…?
そこからしばらく歩くと、見えてくるのが宇奈月ダム。
向こう側まで歩けるようになっていました。
ダムの上から、下をのぞいて見ると…
写真ではよく分からないけれど、かなり高い!
反対側には、これ以上に大量の落ち葉が溜まっていました。
そして向こう側では、なにやら作業をしている人たちも。
ダムのほうへ歩いてきてすぐの所にあるのが、こんな資料館。
宇奈月ダムの働きや特長なんかについて、あれこれ紹介されていました。
…と、1日目に回ったのはこんな所でした。
今回は行かなかったけれど、ダムの発電所内にも入れるようになっているそうです。-
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from: アヒル村長さん
2007年11月13日 01時22分28秒
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「旅行に行ってきました〜 その2」
2日目には、宇奈月のあたりを離れて、富山県西部のほうへ。
最初に行こうとした高岡大仏なるものは…
なんと、現在公開されておらず(!)
その足で見に行ったのが、この帆船。
海王丸パークと言うところに停泊している(?)海王丸。
遊覧船ツアーもやっていたけれど、何しろ雨が強かったため…
足早に退却。
船の正面では、橋の工事が行われていました。
雨が降る中、次に見に行ったのが、世界遺産となっている五箇山の合掌造り。
水の流れている音がいい感じの、こじんまりとした集落でした。
土産屋の前には、たぬきのこんな置物が。
毛がふさふさしていました。
何より、小さな足がいい感じ(笑
五箇山を出発し、次に行ったのが、これもまた世界遺産となっている、相倉の合掌造り。
五箇山に比べるとかなり広く、観光バスも何台か止まっていました。
なんだか鬼太郎が住んでいそうな家も。
五箇山にしても相倉にしても、観光地であると同時に、人が実際に住んでいる場所と言うことで…
こんな感じにポストがあったり、とっても普通な家もあったりと。
あまりにマナーの悪い人ばかり来れば、それこそ公開停止になってもおかしくないような雰囲気もありました。
…2日間、あっちこっち回ってきました。
とにかく紅葉がきれいだし、マイナスイオンもたっぷり(笑
十分満喫したので、さて帰ろうとしたところ…
なんと、カーナビが大暴走。
指示に従って、なんだかものすごい山道を走って行ったところ…
「土砂崩れにより、当分の間通行止め」
と言う、衝撃的な看板が。
…ここまで来るのに、かなりの時間がかかったと言うのに(苦笑
しょうがないから戻って行って、次の道を走っていると…
今度は、もと来た道をループして戻ってきてしまうなど。
山道の恐ろしさをこれでもかと味わった帰り道でした(苦笑
(携帯で書き込みを見ている方々だと、おそらくすごく見にくい書き込みになっていると思いますが…
ご了承下さい…m(__)m )
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