障害のある学生を、学生同士で支援するという仕組みの中で、聴覚障害のある学生の支援の1つとなっている、ノートテイク。
テイカーがいないらしく、急きょ自分にも依頼が回ってきたので、早速引き受ける事に。

ただ、その教科と言うのが「法律学」
…聞くからに難しそう。
ちょうど自分も取っている教科ではあるけれど、見た感じ、今年度の教科でも１，２を争う厄介教科（苦笑

…で、実際に講義を受けてみると。
第１回目の授業だったから、軽く説明だけしておくというような内容だったので、特別難しいというわけではないけれど…
テイクするのは難しい。
なによりもまず、書くスピードが遅いうえに、字が汚いというのが痛かった（涙
「初心者でこれなら、まずまずのテイク」とは言われたものの、このままではまずい。
それに加えて、テイクでペアを組んでくれた先輩と、テイクを受けていた人の中では、手話が共通語というような世界になっていたけれど。
手話なんてほとんど理解できないから、交流も取りにくいということが判明。
うーん、なんだか一気に課題が増えたなぁ…


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