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from: アヒル村長さん
2008年05月04日 15時21分55秒
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哲学
学生の文通(メール)相手になってお悩み相談にのろう…というようなボランティア活動があるらしく。
友達に誘われて、早速研修会に行ってみることに。
研修会といっても、まだ正式な活動自体は始まっていない、立ち上げから間もない団体とのことで。
メンバー数は、自分と友達2人を合わせて9人。
…で、研修では何をやったかというと。
この日のテーマは「摂食障害」
良く知られている過食と拒食以外にも、
ガムなどをずーっと噛み続ける、一度食べたものを口の中に戻して、また食べるという「反芻」
草や土、固形石鹸など、とにかく普通ではありえない(食べられない)ものを食べてしまう「異食」
(障害児者に限らず、健常者でも陥ってしまう…)
あんまり障害だとは思われていないけれど、最近摂食障害だとされてきたらしい「無茶食い」
というように、実は、摂食障害にもいろんな種類が。
それに、過食と拒食は背中合わせのもので、どちらかになっていたのが治ったのに、今度はもう一方にかかってしまう、二つの状況を行ったり来たりすることになる例も多いのだとか。
こんな事を予備知識として勉強した後、本題の「お悩みメール検討会」(勝手に命名)がスタートして、あれこれ話し合ってきた…というのが今回の研修会。
研修を受けてみて、ただ一言。すごく勉強になる。
言葉一つ一つのニュアンスや、励ましの仕方などなど、人それぞれに受け止め方も考え方も違う。
だから、全く自分の中にはなかった切り口が見えるようになったりと、かなり哲学。
それに、友達の雰囲気がいつもとは全く違う(笑
そういう自分も「お前ってそんなキャラだったのか〜」といわれた。
…普段はどんな風に見えているんだろう(苦笑
今日も昨日も:晴れ
ちょっと補足
拒食になってしまい、それを治すにはどうすればいいかと考えて、たいていの人が最初に思い浮かべるのは…
単純に「いつもどおり食べること」
(実現可能かどうかは別として)
…でも、実際にこれをやってしまうと、死に至る危険があるのだとか。
体がついて行かないとか、そういう原因は分からないけれど、とにかく専門家の指導を受けて、適切に食べる量や物を戻していかないと危険、とのこと。
…うーん、なかなか難しいものなんだなぁ。-
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