「Re:Re:Re:Re:こんばんは(*^-^) 」
> 焼きそばとも　言うみたいですよ(^o^)

焼きそばを注文して、こんなそばが出てきたら、絶対にびっくりしますね・・・
由来を知ると、瓦に乗っているのも納得、という気がします。

いや、それでもやっぱり、なぜ瓦…？
たまたまそこにあって、ちょうど勝手が良かったんでしょうか（笑

「Re:Re:Re:こんばんは(*^-^) 」
> う、うまそう…
> なんだか焼きそばのようにも見えますね。
> （怒られる？？）
> 一度食べてみたいです。
>
>
> …おなかが減ってきました（苦笑

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%A6%E3%81%9D%E3%81%B0

焼きそばとも　言うみたいですよ(^o^)

「Re:Re:Re:こんばんは(*^-^) 」
> う、うまそう…
> なんだか焼きそばのようにも見えますね。
> （怒られる？？）
> 一度食べてみたいです。
>
>
> …おなかが減ってきました（苦笑

ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノおはよう
まぁ〜確かに　蕎麦はパリパリに　焼けてきましたけど(^o^)

今日の横浜は　|艸`●)☆.:ﾟ+｡★雨ｻﾞｧｻﾞｧo★.:ﾟ+｡☆

「Re:Re:こんばんは(*^-^) 」
う、うまそう…
なんだか焼きそばのようにも見えますね。
（怒られる？？）
一度食べてみたいです。


…おなかが減ってきました（苦笑

「瓦蕎麦は(*^-^) 」

下関にて、食べた！ことがありまする
o(^-^)o

うまいっす

「すごい！！！すごい〜〜！！」
> ジャジャーン！！　その　瓦蕎麦を食べて来ました
>
> 下関ふく太郎　オーナーが下関出身だそうです(^o^)
> 違いは　本物の瓦では無いことぐらいだと　言ってましたが・・
> 食べ始めたので　ぐじゃぐじゃですが　具は錦糸卵　牛肉　刻み海苔でした
> お蕎麦は　茶蕎麦で　始めは柔らかく　瓦で焼けて後はパリパリでした
> ｡.:♪*:･'(*⌒―⌒*))) ｽﾍﾟｼｬﾙｽﾏｲﾙ
>

ナオさん　すごい！！

なんて素敵なことでしょう！！

瓦蕎麦を食べに行かれてたのですね。
なんて偶然。

今ナオさんのお写真眺めながら懐かしさでうるうるしています。

おいしかったでしょう？

そうなんです。茶蕎麦なんです。

玉子やお肉の味付けがとってもおいしいでしょう？

(*^-^*)なんだかすごく嬉しいです。

懐かしいです。


瓦蕎麦やさんでバイトしていたというお友達に一度だけウチでも作ってもらったことがあるのです。
だしにお酒やみりんをたくさん入れて作っていました。

懐かしいです。

作ってみよっかなぁ〜

昨日の広島：快晴！！

今日の広島：きっとまた快晴！！お月さまがとってもきれいだったから(^・^)

「Re:こんばんは(*^-^) 」

> > 今日の横浜は　曇りで　気温は最高で　１５℃だそうです(^_^)
> > これから　上野に　お蕎麦を食べに行きます・ε〜ε〜ε〜(Ｔ_Ｔ)
> テクテク
>
>
> こんばんは
> ナオさん　お元気ですか？
> (*^-^)
> 私は元気でがんばっています。
>
>
> 横浜は最近寒いのですね〜〜
>
> 広島はけっこうあったかな一日でした。
> (^-^ ) ニコッ
>
> おそば　美味しかったですか〜〜
>
> おそばと言えば山口県の下関の瓦蕎麦を思い出します。
>
> とっても美味しいです。
> ダシと具が美味しいです。。。。
>
> (*^-^*)
>
> 今からお仕事再開です。
>
> 頑張ってきます！！！
> p(^-^)q

とまとさん　東京の最高気温は１４度でした　横浜より寒いんです

ジャジャーン！！　その　瓦蕎麦を食べて来ました

下関ふく太郎　オーナーが下関出身だそうです(^o^)
違いは　本物の瓦では無いことぐらいだと　言ってましたが・・
食べ始めたので　ぐじゃぐじゃですが　具は錦糸卵　牛肉　刻み海苔でした
お蕎麦は　茶蕎麦で　始めは柔らかく　瓦で焼けて後はパリパリでした
｡.:♪*:･'(*⌒―⌒*))) ｽﾍﾟｼｬﾙｽﾏｲﾙ

「こんばんは(*^-^) 」
> 今日の横浜は　曇りで　気温は最高で　１５℃だそうです(^_^)
> これから　上野に　お蕎麦を食べに行きます・ε〜ε〜ε〜(Ｔ_Ｔ)
テクテク


こんばんは
ナオさん　お元気ですか？
(*^-^)
私は元気でがんばっています。


横浜は最近寒いのですね〜〜

広島はけっこうあったかな一日でした。
(^-^ ) ニコッ

おそば　美味しかったですか〜〜

おそばと言えば山口県の下関の瓦蕎麦を思い出します。

とっても美味しいです。
ダシと具が美味しいです。。。。

(*^-^*)

今からお仕事再開です。

頑張ってきます！！！
p(^-^)q

「Re:Re:少しでも支えになれたなら…」
> 子どもの笑顔は天使の笑顔のように見えます。
>
> 村長さん　たくさんのメッセージ　いろいろうなずきながら読みました。
>
> すごいです。
>
> とっても感心しています。
>
>
> 素敵な体験をたくさんされている村長さん！
>
> これからもがんばってね。
>
> 応援しています。

私からも　ﾌﾚｰヾ(ﾟｰﾟゞ)( 尸ｰﾟ)尸_ﾌﾚｰ

今日の横浜は　曇りで　気温は最高で　１５℃だそうです(^_^)
これから　上野に　お蕎麦を食べに行きます・ε〜ε〜ε〜(Ｔ_Ｔ) テクテク

「Re:少しでも支えになれたなら…」
子どもの笑顔は天使の笑顔のように見えます。

村長さん　たくさんのメッセージ　いろいろうなずきながら読みました。

すごいです。

とっても感心しています。


素敵な体験をたくさんされている村長さん！

これからもがんばってね。

応援しています。

「少しでも支えになれたなら…」
6人組と同じく3年生の女の子との出来事。
この子は、妹と2人で参加してきているお姉ちゃん。
1日目は対して一緒に話したりしたこともなかった気がするけれど。
2日目はほぼ一日中べったり。
そうなった理由はあとにして…

男子6人組に対して、この子はずいぶんとおませさん。
…そういえば、探検一日目にも6年生でずいぶん大人っぽい女の子が話しかけてくれてたし、
小学校ではと言うと、世に言うツンデレ？？という感じの女の子が、こちらの顔を見ると必ず話しかけにくるし…
なんだか不思議な現象が起きている（苦笑
…で、元に戻って。

話している感じからバンバン「もっとかまって！」オーラが出ていた。
これが2日目になって自分の方へくっついてきた理由でもあるんだけれど…
明るくて優しいイケメンのリーダーにくっつきたいけれど、
そうしようにも、自分よりちっちゃい子が常にリーダーの前後左右にくっついていて、
なかなか近寄っていきにくい。
だから
「あんまり周りに人がいないたーみねーたーの方に来た」（ほぼ原文そのまんま）
（このほか、女性スタッフが3人いたけれど、男性スタッフにかまってほしかったらしい）

うーん、なんて正直な子（苦笑
まぁ実際、男子6人組と他の何人かの子がくっついては、ちょっと離れて他の方へ行くと、そんな感じだったので。
リーダーと比べちゃったら、そう見えなくもない。
それにしてもストレートな表現…こういう子、きっといい子。

…そう、いい子。しかもお姉ちゃん。
話している中で出てきたのは、
「リーダーの周りにはちっちゃい子ばかりいる」→「だから私はかまってもらえない」
「妹がいるから、家でもかまってもらえない」
よくある感じの内容。
ここまでだったら、お姉ちゃんだからって、いつも我慢してるんだね…と、
そんなことを話していくつもりだったのだけれど。
このあと
「リーダーの周りの子はみんなかわいい」
→「私はブスだからかまってもらえない、きっと嫌われてる」
と、全然考えてもいなかったネガティブな話が出てきて、正直かなりびっくり。
同時に、なんかすごく悲しくなった。

小学校の4年ごろまでは大柄の肥満児で、少なくとも低学年まではキモイの代名詞的な存在だった自分としては
嫌でもこの気持ちが分かってしまう。
そして、ブスなんて言うのは当然学校の男子…
自分自身、こういうことを言う男子を責められる立場にはなかっただけに、同時に自責感。
（自己防衛？で、男女問わず、やたら人を見下して一番になろうとしていた。
当然1番になんてなれないけれど、そんなことには気づかず…）

だいたいこの子、ブスどころか、かわいい（と、自分には見える
いつ頃からか…特に大学に入ってからは、障害児者と接するようになって完全に価値観が変わったので、
もう「普通な」視点というのがほとんど分からないけれど。
自分の今の視点からしたら、ブスなんてとんでもない話。
そんなことないよと言うと、ちょっと嬉しそうな顔も見えたけれど…
この後もこんなような話が続いていった。

学校に好きな子がいるけれど、もう一人、その子のことが好きなすっごくかわいい女の子がいる
告白したいけれど、もう一人のその女の子はもう告白しちゃったらしい
告白しても、きっとブスだから断られちゃう
そういえば、たーみねーたーには彼女いるの（なぬ？？
（同じ場所で遊んでいた、別チームの男性スタッフ）って彼女いるのかな…
・・・

でも、行きつくところは「リーダーにもかまってほしい！でも、あの子たちが邪魔！」
…嫉妬心も見えるし、完全に欲求が満たされていない。
だからと言って、ちっちゃい子を追い払うわけにもいかないし、ただ話をするしかできなかった。
こんな時、家だったら「お兄ちゃんお姉ちゃんなんだから我慢しなさい！」となってしまう。
こうなった時の気持ちも分かるんだよなぁ…（親の立場的な視点も分かるんだけど…


この子から学んだことが一つ。
それは、何気なーく言ってた声かけや動きが、実は自分が思っている以上に大きな意味をもっていたこと。
山の中を川に沿って上流に向けて歩いていると、岩を登る場所や、段差、滑りやすい道、ついでに丸太橋などなど。
結構危ない場所がいっぱい。
「そこ滑りやすいよー」「ゆっくり歩いていけばいいよー」
「滑りそうだったら手をついてゆっくり進んでね」という３つは、
たぶん、一番言う場面が多かったもの。
4つ目は恐らく「こら！カンチョーするな！」（←楽しいおバカばっかり　爆

…見てれば言った方がよさそうな声かけはいっぱい出てくるので。
思ったことをそのまま伝えていたところ。
「そういう優しい言葉がうれしいんだよねぇー」と、お姉ちゃんがニコニコ。
もちろんどのスタッフも言っていることなんだけれど…
子どもは進むことに真剣になっていて、そんなに意識されていないだろうと思っていた声かけ。
でも実は、こういう言葉が思っていた以上に安心感とかを与えるものだったのかも、と、ふとそんなことを思った。

「好きな人がたーみねーたみたいな人だったらなぁ…」とまで言ってくれてたし…って、おいおい。
さっき「残りものでいいや」みたいなことを言ってたじゃないか、とは言わない（笑
お世辞だと分かっていてもうれしい一言…
というか、小学生にお世辞言われるってどうなんだろう（苦笑
きっとこの子、本当に頑張っているんだろうなぁ…


…そして、別れ際での出来事。
受け取ってばかりではなく、少しはお返しすることができたかなと思った出来事。
この自然体験の名物となっている「サイン」
子どもたちに配られる名札の裏側が真っ白なので、そこにスタッフや友達に
思い出としてサインを書いてもらう、というもの。

他の子と一緒に、お姉ちゃんももちろんやってきて。
みんなにサインを書き終えて、もうみんな帰って行ったなぁと思っていたら。
何やら、再びお姉ちゃんが登場、そして「何か一言書いて」
正直、これは今までには無かったことだし、何を書いたら喜んでくれるかも、とっさに全く思いつかなかった。
なので、すごく迷ったけれど、お姉ちゃんと話していて、いちばん強く思ったことをメッセージにすることに。
むちゃむちゃキザったるい、自分でも何書いてんだって内容だったので、何を書いたのかは書かないけれど。

この子はとにかく、満たされない気持ちとともに、いつかにブスと言われたことをすごく気にしていたようだった。
自分としてもやはり、そのことを聞いた瞬間の気持ちが一番強かった。
でも、話していたり、遊んでいたりすると、実際はすごくかわいい。
何よりも、笑顔がすごく輝いている感じ。
みんなそう、みんないい笑顔で、みんなかわいい。

自分にとって、顔が美形云々なんてほとんどどうでもいいものになってしまった。
すごい差別発言だろうけれど…
重度の障害児者の方の顔を見たら、たいていの何にも知らない人は気持ち悪いって思うのが普通。
実際自分もそんな「見た目」だけの世界から入ってきているし…
でも、接してしまうと、全然変わってくる。
突然すごくいい笑顔が見られたりする。
そうすると、目の前の顔は全く今までとは別の顔に変わって見える。
たぶん、「見えない」部分で何かを感じられたから…
ただ、どう考えても「見える」ものが主流で、見えないものはそのまま見えないもので、
みんな素通りされてしまいかねない…
そんな空気がいろんなところに蔓延していて、忙しさで誰にもフォローしてもらえず、
お姉ちゃんのような気持ちを抱えて、売れ残り（苦笑）にくっついてくる、
なんて結果になってしまうのかもしれない。

…まぁ、とにかくメッセージを一言書いて、それを渡した。
キモイって言われるか、喜んでもらえるか、一か八か。
結果、すごくいい笑顔を見せてくれた。
全然ブスじゃないんだから、気にせず笑顔でいればいいよ、みたいなことを言ったら走って行っちゃった。
名札をわたした時に言ってくれた、ありがとうって声のトーンも変わってたし…
ん、そういえば「ありがとうございました」って言ってくれたような…？
渡すよりも受け取る方が多くって、むしろ自分の方がありがとうなはずなんだけれど…
がんばりすぎず、たまには息抜きしてくれるといいなぁ。

「目先の利益か、それとも」
一番大切なのはやっぱり、楽しむこと。
だけど、ただ「楽しかった」だけで終わってしまったら、本当にただのお遊びになってしまう…
この自然体験、山や森や川や木や、とにかくそういう自然を肌で感じてもらうということ以外にも、
遊びを通じての助け合いとか、今話題？の「食育」的な内容を、
当たり前の日常から、それとなく子どもたちに提示していたりと。
実は、かなりメッセージ性に富んだものだったりする。

そんな事に気付くと、やっぱり、いくらバイトとは言え、ただ楽しませるだけではいけない。
なにか、心に残るものを残してあげられれば…
と、そんなことを思いながら過ごした2日間。
その中で、自分がメッセージとして伝えられたのかな？と思ったことを2つ。



今回唯一大人数グループという感じの、6人組で参加していた子どもたち。
１つ前の書きこみに書いた、厄介なパターン…もちろん、今回もそのパターン。
考えてみたら、この2日間を通じて唯一の要注意ゾーンだった。
そんな6人組がやらかしてしまった、宿泊施設でのアクシデント…

2日目の朝の自由時間でのこと。
前日にみんなで作った吹き矢で遊んでいたら、障子に矢（矢＝綿棒）
がいつの間にか当たってしまい、穴を開けてしまった。
穴としては、綿棒一本ちょっと分の、見逃してしまってもおかしくないような穴だったものの。
そのことに、6人のうちの一人が気づいたので、さぁ大変。
どうなるのかなぁと見ていると、案の定。
「お前のせいだ、いや違う」の水かけ合戦がスタート。

…なんで自分がこんな流れを知っているのかというと。
自分もその部屋にいたから。しかも「あの部屋、絶対に暴れだすから」
と言われて、ほとんど見張り的な意味合いで（苦笑
…要するに何がいけないって、破っちゃった子どもたちが一番悪いんだけれど、
それを止めれなかった自分はもっとまずい(涙
もちろん、まったく止めなかったのかというとそうじゃないけれど、まぁとにかく。

まずは水かけ合戦をストップ。
吹き矢を吹いたのがだれであっても、6人全員で遊んでたんだから
（しかも、何度か止められて、少なくとも障子の方には吹くなと言われているにもかかわらず）
誰が悪いじゃなくて、遊んでた全員が悪いんだということがまず第一。
これに反論できなくなっちゃうと、それまでは「俺関係ないもーん」だった子の顔も一気に変わっちゃう。
（それじゃぁ遅いんだよなぁ…）

で、悪いと分かったら、どうするか。
この子たちは9〜10歳の3年生。
ということで、おそらく、頭の中で自分の考えを整理するには
（見た感じにも）まだまだちょっと難しそうなお年ごろ。
だから、2つの選択肢を出して、みんなに話し合ってもらった。
…すぐにリーダーに謝るか、内緒にしちゃうか。

今から謝れば、絶対に怒られてしまう。
おまけに1日目の夜、あまりにもうるさくしすぎたため、
リーダーからいつもの雰囲気とは違う注意をされたらしい、この6人。
（バイトスタッフなどは、別施設で宿泊のため、その様子は謎…）
いくら優しいリーダを知っているとはいえ、そんなこともあって、謝るのは怖い…
でも、謝ってしまえば、後に残るものは（とりあえず）何もない。
じゃぁ、秘密にしたらどうなるかというと。
こんな小さな穴だから、リーダーには絶対にばれない。
ということは、怒られもしないし、そのまま秘密にできる…
と、前者を経てすんなり後者の考えへと移ってきた6人。
…うんうん。そりゃぁそうなるだろうなぁ。俺だって怒られたかないよ（涙

でもそうはいかないし、こっちの選択肢はあってないようなもの。
なぜなら、施設の人が掃除に来て、電球とか押し入れの中とか、
とにかく部屋中をしっかりチェックするから、こんな穴は簡単に見つかってしまう。
（大げさかどうかはさておき）
そうなると、結局後で連絡が来て、絶対に怒られることになる。
おまけに、秘密にしていた分だけもっと怖い状態が待っている。
それから、一番怒られるのは一緒に部屋にいたのに止めれなかった俺だから、
謝るのは6人だけでなく、俺もいるということ。
（これも本当かどうかは別として…）
それになによりも、こんな秘密ごとをして今の気持ちのまま遊びに行ったら、
はたして楽しく遊べるのかな？ということ。
これを踏まえて、もう一度話し合ってもらうと…

「みんな一緒に遊んでいた」とはいえ、実は唯一完全に見ているだけだった一人が
「なら謝った方がいいんじゃない？」
この一声をきっかけに、みんなの意見は「謝る」の方へ。
ただ、それじゃぁ謝ろうか、となると。
結局、誰がごめんなさいを言うのかという話で、また振り出しの水かけ合戦へ。
何が悲しいって、中心で言い合っているのが吹き矢を吹きまくっていた子なんだから…
そうじゃなくて、みんなで謝るんだっていっとるだろうに（苦笑

それに、みんなだって、本当に「関係ない」子が混じっていることは分かっている様子だったので。
そういうときに、いくら本当のことでも「俺関係ない」なんて言ったら、
リーダーはその子について、いったいどう思うのかを考えてみようと。
きっと、自分だけいい子になろうとしているように見えて、
すごくイメージが悪いよなぁとうことは想像できるだろうし…
それ以上に、みんなが怒られている中で自分だけ関係ないで同じ部屋にいるのは、
いくら関係ない子でも、居心地が悪いし嫌な気持ちになるだろう…と。

それじゃぁ、本当に悪くない奴が悪くないとリーダーに分かってもらえるためには、どうしたらいいのか？
自分が悪いなぁと思っているやつが、こいつは見てただけだったって言ってやればリーダーも分かるし、
見ていたやつも、一緒に謝れば居心地が悪くならないだろうと。
そんなことを整理して伝えながら、20分くらいかけて話し合って、ようやく話し合いが終了。
結果、集合をかけにリーダーが必ずやってくるから、それまでにやっておくことをやって、
リーダーが来たら、俺の掛け声で一緒に謝ろう、ということでまとまった。


…このアクシデントで一番良かったのは、この後のリーダーの反応。
リーダーからの説明が終わった後、そのまま残ってもらって、自分の「せーの」の掛け声に続いてみんなで
「ごめんなさい」、そして事情説明。
前日のこともあって、さぁどうなるかなと思っていたら、特に怒るでもなく、最低限の一言を残して、
そのまま部屋を出て次の部屋へ。
集合した後も、もちろん最後のお帰りのバスでも、このことには一切触れず、普通に子どもたちと接していた。

これには、自分も含めてみんなびっくり。
他のリーダーだったらえらいことになっていたのに…
きっと、自分たちだけでは絶対に謝る方向には流れない子たちが謝った（しかも一斉に）
のを見て、謝るに至った過程を察してくれたのだろうと思う。
おかげで、最初に自分が話していたように、「後に残る（嫌な）もの（気持ち）」は本当に何もなく、
これに反省しつつ、このことは忘れて気持ちを入れ替えて思いっきり遊ぼう！という方向に持って行けたし…
この日の日程が始まってしばらくした後、
「僕、もう嫌なこと忘れたよ」なんて話しかけてくる、
全然朝のことを忘れていない子（正直者　笑）もいたけれど、
それでもみんなと楽しんで、リーダーも普通に接してくれるから、完全に安心していた様子だった。

もう、ここでこの子たちに伝えたいなと思ったのはただ一つ。
みんなで素直に謝って、そのあとどんな気持ちになったのか、その気持ちだけは覚えといて、ということ。
自分としてはそんなことを伝えたつもりだし、確実に一人には伝わったはず。
残りの数人は、この後の日程でもちょこまかちょこまか動き回っていたけれど
（時間が経つにつれて、朝の出来事を完全に忘れられた子も数人　爆）
きっと、この2日間のこと自体は結構後まででも記憶に残っているはず。
それが何か、少しでもプラスになってくれれば、まぁいいか…