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時の流れと共に…

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  • from: アヒル村長さん

    2009年05月12日 01時32分27秒

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    小学校26 PTA

    学年が1つずつ上がって、クラスもみんな入れ替わって、そろそろ本来の姿が出始める頃らしい、今の時期。
    とは言っても、今のところは特に問題のある部分もなく、平和な時間が流れているということで。
    まだまだフリーの時間が続いている、小学校でのボランティア。
    今日は読み聞かせ活動などを行っているお母様方が、図書室にきた新しい本の登録作業とかをするということで、それを手伝わせてもらった。

    …作業自体はまぁ、とにかくとして。
    お母様十数人の中に混ざって、自分。
    去年の活動の時からちょくちょく会ってはいたので、こちらの顔と名前を知っている人もいたものの。
    今までに入ったことのない雰囲気というか、時間の流れというか。
    あんな感じの空気の中に入ったのは初めてだったなぁ。

    今日のような保護者の方のボランティア活動は、一応PTAの活動となるらしいけれど、
    保護者会とか行事とか、そういうもの以外でPTAの活動を見たのも初めてだった。
    去年の教職系の授業で、PTAの果たす役割の1つとして
    「親同士の集まる場や、学びあえる場を作る」
    というような内容があったような、なかったような(いや、確かあった?
    たぶん、今日のような場も、そういう役割を果たしているものなのだろう。

    …学校にしてみたら、とてもじゃないけど忙しくってできない作業だから、
    やってもらえると非常に助かる、みたいな。
    学校と地域とのつながりが大切という、いろんな所でいわれていることの意味を実感できた。
    「親同士が集まって」って言ったって、そんな場所を設けることなんてできないだろうと思っていたけれど、
    こういう形もありなんだなぁ。

    今日の天気:晴れ

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コメント: 全5件

from: アヒル村長さん

2009年06月16日 01時55分36秒

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「小学校30」
今日は2年生の教室に入れてもらった。
2年生…去年はよく会っていた顔ぶれがたくさんいるけど、今年に入って教室で会うのは初めて。
毎年クラス替えがあるので、見たことのない子もいる中で…
良く知っている子たちは、みんなあんまり変わってない(笑
ただ、みんなちょっぴり大人になったのか、だっこやおんぶをせがんでくることが無くなった。
やたら甘えんぼうなあの子(何君としたっけな…)は、相変わらずベタベタだけど。


ちなみに今日はちょうどプール開きの日だったようで。
プール前はみんなそわそわしているし、
終わったら終わったで、プールの後特有のだるさでまったく授業に集中していない(苦笑

そうでなくても、この学年は何となく、今の1年生よりも大変そう…
なにしろ、特別支援専門員の先生がほとんどフルタイムで2年生フロアに待機している。
そして例によって、先生1人では絶対的に人手不足。
今日なんかはちょっとしたトラブルもあったので、自分を含めてもやはり人手不足…

驚いたのは、プールの見学へ行ったはずの子が、何度も教室へ(勝手に)戻ってくること。
トラブル対応のため、自分がある子と教室に残っていたこともあるのかもしれないけれど…
見学=自由行動だと思い込んでいる?

なんだか…
自分たちの時ではどんなに荒れていてもあたり前だったことが、
全然当たり前ではなくなってきているなぁと改めて実感。
自分らの時でも授業中にエスケープするやつはいたけれど、こんなに暴れたり自分勝手ではなかった…
先生方よりはみんなと年齢が近いとはいえ、確実にある種のジェネレーションギャップ(というのか?)が広がっている。

うーん、たったの5年や10年で、こんなに変わってしまうんだなぁ…
(それともこの学年がちょっとばかり変わっているのか…?)

今日の天気:絶好のプール日和。いい天気

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ナオ

from: アヒル村長さん

2009年06月02日 02時28分00秒

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「名札のこと」
考えてみたら早いもので、小学校でのボランティアが始まってから半年以上が経過。
今までに支援級も含めて、4年生の教室以外にはすべて入らせてもらって…
まだまだ6年生の子とも接する場面が薄いものの、かなり知っている子が増えてきた。
…顔と名前を覚えるスピードが追いつかない(困った

でも、とにかくこちらの事は知っている子が増えてきて、
中休みの時間なんかに外に出ると、いろんな子が話しかけてくれる。
バイトで顔なじみの子に限って言えば、バイトよりもこっちの方で合う時間の方がよっぽど長くなってしまった(笑
この子と話していると、こちらの呼び名はバイト先の愛称で、普通な名字や名前ではなく、しかも「君」づけなので。
みんな「あれ?」って顔になるのが何だか笑えたり。
…とにかく、何にしても話しかけてもらえるのはすごくうれしい。

そして、今日になってもう1つうれしくなったのが、名札。
今までは来校者用の名札に勝手に紙を貼って、オリジナルの名札をぶら下げていたのだけれど。
それに気づいた教頭先生が、先生や他のボランティアの方々がつけているのと同じタイプの、ちゃんとした名札を作ってくれた。
…でも、実は今までの名札が、予想よりもウケがよくって。
空白の所に絵とかを描いておいたら、低学年の子にはなかなか好評。
(4年生以上は特に食いつきなし 苦笑
なので、名札の台紙の裏側に、今までの名札の紙も張り付けておいて、一応表側を向けてすごしていると。
休み時間に会った、去年の1年生のクラスにいて、よく遊んでいた子が名札のことに気づいて…
新しく名札をもらったから、表を向けているというと、
「こっちの方がいい」と言って名札をとって、今までの名札がくっつけてある裏側を向けてかけてくれた。

…こういうのって、本当にちょっとしたことだけどやっぱりうれしい。
それに、自分にとっては「ほんのちょっとしたこと」でも、子どもにとっては大きな要素だったりするのかなぁ。
一つ一つは小さな要素でも、いくつか重なれば結構大きな要素になっていたり。

ちょっとした思いつきや工夫なんかが、実は思っているよりも大切なことなのだなぁと実感した一日。

今日の天気:晴れ

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ナオ

from: アヒル村長さん

2009年06月02日 01時55分53秒

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「小学校29」
教育実習の季節に突入ということで。
小学校にも、2人の実習の先生がやってきた。
教職系の大学では3年で実習があったりするから…
おそらく、学年も年も同じ先生のはず。
うーん、自分たちの所は4年で実習だから、今年はまだ大丈夫とはいえ、気分が重い(苦笑

…それはとにかく。
今日は1年生の教室に入れてもらった。
内容としては一応
「先生が体を痛めているから、体育や給食のときなんかに、荷物を持ったりするのを代わりにやってくれ」
というものだった。
けど、体育とかの時間に限らず、今回も朝から教室に入れてもらっていたので、
結局はいつも通り、4時間一緒に過ごさせてもらって、授業中にちょこちょこフォローをしたり。

1年生の教室に入った感想は…とにかく元気で、にぎやか。
見た目に幼稚園や保育園にいてもおかしくないようなちっちゃい子もいる。
まだまだ集中力が弱くって、授業後半はかなりざわざわ、という感じ。
(そんな中でも、全体の集中を一斉に引き寄せる技というか、工夫を実践されていて…タメになった)

休み時間になると、突然やってきた謎の人物にみんな興味津々。
(1年生に限らず、いまだにどこでも謎度の高い人物になっている自分 苦笑
身体を引っ張って「こっちに来てー」という子もいれば抱きつく子もいるし、
話しかけてくれる子がいれば、カンチョーする子(コラ!)もいるし。
まぁー・・・・・すごい(笑

半日の間にかなり仲良くなれた…というよりも、
みんなの方から仲良くなってくれた。
低学年の子はみんなあちらから寄ってきてくれて、気付けばもう仲良し感覚になっている、という感じだなと思う。
でも、それに気をよくして油断していると、信頼関係までは深まらないのだろう。
高学年の子になれば、寄ってきてくれる子も、接することができるタイミングも大きく減るので…
きっかけを一度逃すと、痛い。
…ということは、本免になる中学なんかは、さらにきっかけが大切になるんだろうなぁ。

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ナオ

from: アヒル村長さん

2009年05月27日 01時39分06秒

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「小学校28」
この日は担任の先生が出張の日となっていた、3年生のクラスに入った。
代打でクラスを見る先生のお手伝いという感じで、1時間目からそのクラスへ。

時間割は特別モードになっていて、3時間目までは全部、写生大会の絵を描く、ということになっていた。
(と言って、このクラスは全員友達の顔を描くということになっていたようで、特に外に出るわけではなく)
そして、4,5時間目は算数。

自分がいるには4限目までなので、5限目の様子は知らないものの。
初めて入ったこのクラスの印象は、一言「甘えんぼう」
もちろんクラス全員ってわけではないけれど、ものすごい甘えんぼうな男の子が数名いて。
特に図工をしていた3時間の間は、半分以上その子の近くにいたような気がする。

とにかく「一緒にやって」「これやって」がたくさん飛んでくる。
でも、どれも自分でやらないといけないことなので、応援したり、なんとかやる気を持たせたり。
やりとりは楽しいけれど、ちょっと今までにないタイプの大変さがあった(苦笑


このほか、甘えとかとは違うものを感じたのが算数の時間。
問題ができた子のノートを見て、あれこれ確認やら丸付けやらをするのを手伝わしてもらって。
最初にノートを見た子が、丸をつけるときに「花丸がいい」と言ったから、花丸をつけてあげて…
その子一人だけが花丸って言うのも変だから、自分が見る子には全員花丸をつけていったら、なんか喜んでくれた。

そんな感覚はもうずーっと忘れていたけれど…
確かに、花丸なんてなかなかもらえないし。
3年生の子だとまだまだ、花丸がもらえることがうれしいのかなと、ふと思った。
本当にほんのちょっとのことでも、子どもにとっては大違いなんだなぁ。

この日の天気:晴れ

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ナオ

from: アヒル村長さん

2009年05月20日 16時07分58秒

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「小学校27 ライバル?」
この日は支援級に入れてもらった。
前に一回、先生が健康診断のために抜けていた時に入れてもらった、あのクラス。
男の子3人、女の子2人の合計5人プラス担任の先生2人の、ゆるーい感じでほんわかした良いクラスで…
確かに、みんな仲がいい感じではあるのだけれど。

嫉妬というかライバルというか、女の子2人がやたら張り合っていることに気づく。
もちろんその片方というのは、バイト先でもよーく知っているあの子で。
そしてもう片方の子も、なかなかとワガママ。
そんな2人なので、機会があればすぐにケンカが始まってしまう。

…ちょっと嬉しかったのは、バイト先で知っている子の方がお姉さんということもあってか、そうでもないのか。
とにかくデイでは久しく会っていないけれど、なんか成長していたなぁ、ということ。
見ていて、いろいろ仕掛けてくる(?)のは全部もう片方の子からなんだけど、
ケンカとかが始まっても、こちらが仲裁に入れば一応は引いてくれるということにびっくり。
デイで会っていた時は、いったん喧嘩が収まってももう一度仕返しに行っちゃうようなタイプだったのに(笑
おませさんな部分とお世話好きな所も相まって、やさしいお姉さんへとシフトし始めている感じだった。
(ただ、それでもまだちょっと、「お世話」が荒っぽい  苦笑)

…そして、もう片方の子というのは。
家では常にさみしい環境の中にいるから、いろいろ我慢しているようだし、その分いろんな欲求も溜まっているようだし…
結果的にワガママにならざるを得ないような様子だから、ただ一方的に注意するわけにもいかない。
はじめて支援級に入った瞬間から、やけに人懐っこい子なんだなぁと思っていたけれど、その根底にあるのはさみしさ…
なので、どうしてもこちらを独り占めしたいし、そうしようとするけれど、ずっとそうしているわけにもいかない。

うーん、なんだか、去年の初めに1年生のクラスに入ったときの環境に似てきている。
先生が2人いらっしゃるので、そういう意味ではどうにでもなるけれど。
何かしら、うまい解決方法を探らないとなぁ。

今日の天気:晴れ

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ナオ