ヘルパーのバイトの後、事務所で事例検討会があった。
今までの事例検討では、まったく知らないどこかの誰かを事例としていたらしいけれど、
今回は実際に支援している利用者さんが事例ということで…
毎回検討会に参加しているメンバーの人たちいわく
「やっぱり身近な人が事例の方がやる気になれるよねー」
とのこと。

自分としては、今回事例になった子のことは顔くらいしか分からないし、
サークルの実践後、毎回1度検討会というか反省会というか、そういうものはあるものの。
質も雰囲気も全く違う。
しかも、当日参加していた非常勤の学生スタッフは自分だけ。
同じく学生スタッフのいつもの友達は…おぬし、逃げたな（笑

居心地の悪さとかはまったくないけれど、自分ではレベルが低すぎてとても意見なんて言えない（苦笑
自分でも思いつきそうな内容のものでも、そこからの発展の仕方がサークルとは全く違う。
やはり内容が、濃い。
なるほど、サークルの反省会もこういうふうにすれば、本来の「研究系サークル」っぽくなるのか、と感じた。
（内容的にはボランティアだけど、そこで留まらずもう一歩進んだものにしたい、という先代の思いから研究系となっているのが、いつものサークル）

昨日の天気：晴れ